ゲラント・トーマスがストラーデビアンケに出場

2018年のツール・ド・フランス総合優勝者、スカイのゲラント・トーマス(英国)が3月9日にイタリア中部で開催される「ストラーデビアンケ」に出場する。イタリア語で「白い道」という意味の同レースは、未舗装路を含む丘陵コースを走破するのが特徴。

2017ストラーデビアンケ。©LaPresse/Fabio Ferrari

ストラーデビアンケは13回目の開催となり、今回は距離184km。11カ所に未舗装路があり、その総距離は63kmで34.2%に相当する。

大会には国際規定によって18のワールドチームと、主催者推薦による3チームが出場。1チームは7人編成。前回覇者であるロット・スーダルのティシュ・ベノート(ベルギー)をはじめ、バーレーン・メリダのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)らが登場する。

世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)はUAEツアーで病気を発症し、その回復のため欠場。3月23日に行われるミラノ〜サンレモ(イタリア)に向けて再調整することを発表した。

2018年はティシュ・ベノートがストラーデビアンケを制した

●主な出場選手
ロット・スーダル(ベルギー)=ティシュ・ベノート、ティム・ウェレンス
アージェードゥーゼル・ラモンディアル(フランス)=ピエール・ラトゥール、シルヴァン・ディリエ
アスタナ(カザフスタン)=ヤコブ・フルサング、アレクセイ・ルツェンコ
バーレーン・メリダ(バーレーン)=ビンチェンツォ・ニーバリ、マテイ・モホリッチ
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)=ラファル・マイカ、ダニエル・オス
CCC(ポーランド)=グレッグ・ファンアーフェルマート、ミヒャエル・シェアー
ドゥクーニンク・クイックステップ(ベルギー)=ゼネク・スティバル、ジュリアン・アラフィリップ
グルパマFDJ(フランス)=シュテファン・キュング、トビアス・ルドヴィグソン
ミッチェルトン・スコット(オーストラリア)=クリストファー・ユールイェンセン、カラム・スコットソン
モビスター(スペイン)=ミケル・ランダ、ダニエーレ・ベンナーティ
ディメンションデータ(南アフリカ)=ロマン・クロイツィゲル、ミケル・ヴァルグレン
EFエデュケーションファースト(ドイツ)=サイモン・クラーク、タネル・カンゲルト
ユンボ・ビスマ(オランダ)=ワウト・ファンアールト、ダニー・ファンポッペル
カチューシャ・アルペシン(スイス)=エンリーコ・バッタリーン、ネイサン・ハース
スカイ(英国)=ゲラント・トーマス、ジャンニ・モスコン
サンウェブ(ドイツ)=ニコラス・ロッシュ、ニキアス・アルント
トレック・セガフレード(ドイツ)=バウケ・モレマ、ジャンルーカ・ブランビッラ
UAEエミレーツ(UAE)=フェルナンド・ガビリア、ルイ・コスタ

ストラーデビアンケ ©LaPresse – Fabio Ferrari

F1マシンが明治神宮外苑いちょう並木を爆走…TwitterとYouTubeで配信

レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランする。その模様はライブストリーミングとしてTwitterとYouTubeで目撃できる。

ライブストリーミングには山本雅史(Hondaモータースポーツ)部長、レッドブル・レーシング・チーム代表のクリスチャン・ホーナー、ドライバーのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの出演を予定(変更になる場合あり)。実況はピエール北川、解説は森脇基恭。

東日本大震災復興イベントとして日本で初めてF1が公道を走った。場所は横浜の元町ショッピングストリート ©Naoyuki Shibata/Red Bull Content Pool
2011年6月5日、ミナトヨコハマの元町をF1で爆走するセバスチャン・ブエミ ©Hiroyuki Nakagawa/Red Bull Content Pool

●ライブストリーミング
3月9日(土)13:45ごろ~15:00ごろ(予定)
Twitter Live
YouTube Live

●レッドブル関連ニュース

シューズのMOONSTARがトーキョーバイクとコラボ…銀座を駆け抜ける複合イベント開催

シューズブランドのムーンスターは3月29日から31日までの3日間、 総合旗艦店MOONSTAR Factory Ginzaで、トーキョーバイクに乗って銀座を駆け抜けるライドツアーやPOP UP STOREなど複合型体験イベントを開催する。

東京を楽しく走るためにデザインされた自転車ブランド「トーキョーバイク」のレンタサイクルを駆使。ガイドとともに銀座を駆け抜けるライドツアー『Ginza Night Ride -1hour short tour-』が行われる。トーキョーバイクで高層ビル群エリアを駆け抜けつつ、皇居周辺の夜桜スポットを堪能できるこの時期ならではのスペシャルな企画となっている。POP UP STOREではトーキョーバイクとのコラボレーションシューズや自転車・生活雑貨などを販売する。

イベントを通して、東京の新たな一面の発見や、シューズ・自転車など、日常にささやかな変化を加えて暮らしを豊かにしてくれるプロダクトとの出会いの場にしてもらいたいという思いがあるという。

■イベント開催概要
期間 : 2019年3月29日(金)~3月31日 (日)
会場 : 東京都中央区銀座3-4-18
   MOONSTAR Factory Ginza 1F

POP UP SHOP
3月29日(金) 14:00~19:00    3月30日(土) 11:00~20:00    3月31日(日) 11:00~20:00  ※時間は変更になる可能性があります。
トーキョーバイクの自転車の展示、自転車関連雑貨やコラボレーションシューズなどを期間限定で販売。

Ginza Night Ride -1hour short tour
3月29日(金) 18:30~19:30 / 受付時間 18:00開始
3月30日(土) 18:30~19:30 / 受付時間 18:00開始
定員: 各日程6名
参加費:500円
※事前予約制 ●予約サイト
トーキョーバイクのスタッフが特別ガイドとなり、MOONSTAR Factory Ginzaをスタートし、皇居周辺をめぐる約1時間のライドツアー

1時間フリーレンタル
3月30日(土) 11:00~17:00   /受付終了時間16:00
3月31日(日) 11:00~17:00   /受付終了時間16:00
トーキョーバイクの自転車を1時間無料で貸し出し。※レンタル用自転車に関しましては数に限りがある。

■コラボレーションシューズ

MINIMA – Tokyobike Limited Edition –
MINIMA – Tokyobike Limited Edition –

先割れパターンによる包まれたような履き心地とミニマルなデザインが特徴。3度目となる今春のコラボレーションでは、2色を新たに発売。
価格: 9800円(税別)
サイズ: 22.0~29.0cm (※ハーフサイズなし)
新カラー: ブラックモノ、ベージュレッド
素材: キャンバス、ラバー
発売日: トーキョーバイク直営店では 2019年3月23日から販売開始
※MOONSTAR Factory Ginzaでは 2019年3月29日~31日の3日間のみ販売

■MOONSTAR Factory Ginza とは
『MOONSTAR Factory Ginza』は子どもから大人まで日本製を中心にMOONSTARブランドで展開する幅広いラインナップの商品を、新たな形で紹介・販売。また、商品の販売だけでなく、MOONSTARブランドのものづくりに触れ、足や靴に関する情報を発信する拠点と位置付け、さまざまな体験を提供していく。

【1階】
日本製中心の商品を展示・販売。同社の「靴作りに対する姿勢」と「一足一足に込めた想い」を感じる場として、今後さまざまな催しの開催を予定している。

MOONSTAR Factory Ginza1階

【2階】
ベビー、ジュニア、メンズ、ウィメンズ商品を幅広く展示・販売。経営理念である“すべての人々の「笑顔」と「しあわせ」のために”を体現すべく、豊富なライナップを紹介。またこのフロアではフィッティングを行い、自身のサイズを知った上で店内設置タブレットなどから注文、希望の住所に商品が届けられる。

MOONSTAR Factory Ginza2階

島ガール復活! 女性限定、伊豆大島椿まつりの手ぶらde自転車旅

女性20人限定の手ぶらde自転車旅が2019年3月20日(水)~21日(木・祝)の日程で、船中1泊夜行日帰りとして催行される。走るのは伊豆大島。レンタルサイクルはMTBの予定。自転車持ち込みも可。主催は東京諸島観光連盟。

予定走行距離は27km。自転車の知識がない。初めてで不安という人も安心。自転車のスペシャリストがツアー期間中同行して、トラブルでもすぐに対応してくれる。

ツアー料金は1万9300円。往路は大型客船特2等、復路はジェット船利用。島内バス代、施設入場料、レンタルサイクル代、昼食、保険料などがツアー料金に含まれる。

●詳細と申し込みサイト

karrimor 2019 Spring & Summer Collection ビジュアル公開【lifestyle】

英国のアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」がオフィシャルwebサイトで2019 Spring & Summer Collectionを公開した。

poncho(14,000yen),JP beanie(3,900yen),cotton shoulder(3,300yen),airport pro 70(34,000yen) + tax

「field」と「lifestyle」各シーンのビジュアルに表現された今シーズンのコレクションは、カリマーのアイデンティティを継承しているリュックサックラインがリニューアルする他、シェルジャケットに”breathability”(=通気)というテーマを設け、快適さを提供するラインナップで展開する。

pioneer coat(32,000yen),tribute 40(17,500yen) + tax

これからのシーズンに向けた色鮮やかなカラーバリエーションを誇るニューコレクション。このページでは「lifestyle」を紹介。

pioneer coat(32,000yen),tribute 40(17,500yen) + tax

karrimor 2019 Spring & Summer Collection ビジュアル公開【field】

英国のアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」がオフィシャルwebサイトで2019 Spring & Summer Collectionを公開した。

trail fleece jkt(14,000yen),comfy convertible pants(14,000yen),trek carry hip belt pouch(2,300yen),trek carry shoulder pouch(2,000yen),ridge 40 small(22,500yen)+ tax

「field」と「lifestyle」各シーンのビジュアルに表現された今シーズンのコレクションは、カリマーのアイデンティティを継承しているリュックサックラインがリニューアルする他、シェルジャケットに”breathability”(=通気)というテーマを設け、快適さを提供するラインナップで展開する。

summit jkt stretch(28,000yen),macapa pants(12,000yen),sudare hat Ⅲ(6,000yen),ridge 30 medium(20,800yen) + tax

これからのシーズンに向けた色鮮やかなカラーバリエーションを誇るニューコレクション。このページでは「field」を紹介。

summit pro jkt (67,000yen),boma NS pants (27,500yen),compact P/E ventilation cap (5,200yen),cougar 75-95 (33,000yen) + tax