ツール・ド・フランスの裏方たち【施工班は寄せ集めのプロ軍団】

テレビでは映し出されることのないツール・ド・フランスの裏方たちをクローズアップしてみました。真夏の1カ月間に集まった、それぞれのスペシャリストたちは連日、それぞれのプライドを持って作業をこなしていきます。欧州はいまでも世襲的なところが残るので、毎年同じような顔ぶれがそろいます。

夜のうちに前日のゴール地点から移動してきた施工班。昼夜逆転の日々なので選手たちが走っている時間は寝ています。2016年第8ステージ
選手が転ばないように道路上をていねいに清掃。2017年第2ステージ
スタートの町の郊外に出たところに、正式にレースが始まることを知らせるKm0ポストが設置されます。2017年第16ステージ
キャップなどのグッズセットの販売員。観衆が集まりそうなところに早朝からスタンバイ。昨日も夜遅くまで騒いでいたはずなのに…。2015年第4ステージ
ツール・ド・フランスに帯同するジャンダルムリー(憲兵隊)はおよそ50人。2015年第1ステージ
白バイ(紺色ですけど)を駐輪するときは「アバンセ=前へ」「セボン!」などと指示する隊員がいます。2017年第1ステージ
ボワチュールバレ、回収車です。かつては「選手を掃き捨てる」という意味でフロントバンパーにホウキをつけていましたが、シャレにならないのでやめたようです。2017年第7ステージ
頼もしきわれらがキャリアカー。コース途中で故障した関係車両をレッカーしてくれます。一度お世話になりました。2017年第7ステージ
スタート地点のチームバス集合エリア。担当スタッフがきっちりと全チームを誘導して限られたスペースに収めます。2012年第5ステージ
ブティックツール・ド・フランス。公式グッズが販売されていて、クレジットカードも使用できます。2012年第5ステージ

シナプスネオ…Bosch製パワーユニットを搭載したeロードバイク

キャノンデール・ジャパンは5月1日(金)、Bosch製パワーユニットを搭載したeロードバイク、Synapse Neo(シナプスネオ)の予約を開始した。楽に上り、一日中乗っていても疲れない。安心してバイクコントロールできるポジション。Synapse Neoはすべてのライダーにロードバイクがもつ美しい世界への扉を開けてくれる。

438mmのショートチェーンステー。フロントギアは、シングルもダブルも使用可能。スポークアングルとテンションは左右均一のため、非常に丈夫なリアホイール

これぞまさしくエンデュランスバイク

丘を駆け上がるパワーを要し、サドルの上で一日中過ごすことを許してくれる。Synapse Neoがロードバイクライドで享受できる美しさを全ての人へ提供する。身体へのダメージを最小限におさえ、長時間のライディングを最大限楽しみたいと願うすべてのライダーへ。ホイール/タイヤサイズは700x32c。39万円。

ダウンチューブにすっきりと収まったPowerTubeバッテリー、カスタマイズされたモーターマウント

●ピュアパワー
Bosch G3アクティブラインプラスは、軽く汗を流したいというライド にピッタリのパワーユニット。軽量かつ静音でありながらとてもパワフル。アシストをオフにしても、ライドを邪魔する走行抵抗は発生しない。

●遠くまで
大容量の500Whパワーチューブバッテリーは、ダウンチューブにすっきりと収まり、長時間のライドでも安心して出かけることが可能。

少し寝かせたヘッドアングルと55mmのフォークオフセットの組み合わせ

●いつもと変わらないフロントギア
Synapse NEOに搭載されるBoschエンジンはフロントチェーンリングをダブルにすることを可能にする。最適なギアを選択し、最高のライドへ。

高速時の安定性と俊敏なハンドルを両立。バイク重量のあるeバイクにベストな設計

●安心のハンドリング
OutFrontジオメトリーは、安定した高速走行が可能。小さいサイズのバイクでも、つま先が前輪に接触するリスクを軽減。

●一日中続く快適性
長時間のライドをサポートするポジション、快適性を高める700x32cタイヤ、振動吸収に長けたSAVEマイクロサスペンション。これらのコンビネーションにより、もっとも長い一日も、もっともタフな一日も、ずっと笑顔でいられる。

●キャノンデールのホームページ
●eロードバイク「Synapse Neo」のホームページ

デュアルコントロールレバーはシマノ・ティアグラ

宇都宮ブリッツェンが飲食店テイクアウト情報をポスティング

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメントは、宇都宮市を中心とした栃木県内の飲食店のテイクアウト情報がまとまったチラシの配布業務を選手が行う『ツール・ド・ポスティング』を実施する。

『ツール・ド・ポスティング』は、タウン情報誌「もんみや」(新朝プレス)の協力を得て実現。 もんみやが現在実施している、宇都宮市を中心とした栃木県内の飲食店のテイクアウト情報をまとめている「monmiyaフードレスキュー」のチラシを宇都宮ブリッツェン所属のプロ選手たちが自転車に乗ってポスティング業務を行うというもの。選手たちが日々のトレーニングのかたわらポスティング業務を行う。 

この企画は宇都宮ブリッツェン所属の堀孝明の発案。堀選手は「自分は栃木県宇都宮市の出身。新型コロナウイルスの影響を受けて地元の飲食店が苦しんでいる姿をみて、自分が地域のためにできることはなにか考えた結果、“自転車に乗ってできる”ポスティングということを思いつきました。少しでもお店・地域の力になれればうれしいです 」と語っている。 

企画はゴールデンウィーク期間中、宇都宮市内を中心に実施予定。

■もんみやフードレスキュー

「もんみやフードレスキュー」は、社会問題となっているフードロス(まだ美味しく食べられるのに「捨てざるをえない危機」にある飲食店の食事、余剰食材)の削減、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響の中で 需要が高まるテイクアウトサービスを通した飲食店応援を目的としたサービス。

サイト内において、飲食店は自由に料理の出品をし、利用者は本格的な飲食店の料理を選択・購入をすることができる。また、新しい形でユーザーと飲食店のマッチングを図りながら、飲食店の応援へとつなげていく。

●もんみやフードレスキューのホームページ

ジロ・デ・イタリアバーチャル第4Sはバーレーン・マクラーレンV

ジロ・デ・イタリアバーチャルの第4ステージが4月29日に出場選手それぞれの自宅で行われ、バーレーン・マクラーレンのフレッド・ライトがトップタイム。チームメートのラファエル・バルスとの合計タイムで区間優勝した。4区間の総合成績ではアスタナが初日からの首位を守った。

イタリアナショナルチームのソラヤ・パラディン

この日は、リアルのジロ・デ・イタリアではバッサーノデルグラッパ〜マドンナディカンピーリオ間の第17ステージにあたり、その一部である距離25.9kmが使用された。女子のピンクレースはイタリアナショナルチームが区間優勝し、総合成績でトレック・セガフレードが首位を守った。

バーレーン・マクラーレンのフレッド・ライト ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

ジロ・デ・イタリアの主催者が企画するバーチャルレースは、必要な機材をそろえればだれでも自宅から参加できる。すでに9000人以上の一般サイクリストが登録してペダルを回している。●参加方法

●Garminバーチャルライドのホームページ

ジロ・デ・イタリアバーチャル / 延期された2020ジロ・デ・イタリア特集サイト

「ろんぐらいだぁす!」アニメ全話を期間限定無料配信

NBCユニバーサル#StayHome全話無料配信決定!

期間限定でアニメ「ろんぐらいだぁす!」全話を無料配信することが決定した。StayHome週間ではあるが「ろんぐらいだぁす!」を見てさわやかな気分になってほしいと配給元。

©三宅大志

■配信日時
4月29日(水祝)正午~ 5月6日(水祝)
前編 https://youtu.be/9YNaU0uaiKk
後編 https://youtu.be/wr2raKZGXVI

●TVアニメ「ろんぐらいだぁす!」公式ホームページ

2020ブエルタ・ア・エスパーニャがオランダ開幕を断念

オランダで開幕するはずだった2020ブエルタ・ア・エスパーニャは同地でのレースを断念した。4月29日に主催者ユニパブリックとラ・ブエルタ・オランダ組織委員会が発表した。当初は8月14日にユトレヒトで開幕し、ゼルトゲンボス、ブレーダなどで3日間にわたってレースを行い、9月6日にスペインの首都マドリードにゴールする予定だった。

当初計画された2020年の第75回ブエルタ・ア・エスパーニャ

新型コロナウイルス感染拡大により、4月15日に国際自転車競技連合が2020年のサイクリングカレンダーの再編成を通告。またオランダ政府がすべての主要なスポーツイベントを9月1日まで禁止すると決定。これを受けて地元組織委員会とユニパブリックが各所と調整する事態となった。ブエルタ・ア・エスパーニャは、当初予定されていた日程ではなく、世界選手権ロードの後に行われるべきだとした。

最終的に、ユトレヒトのグランデパールを実現したいという当事者の意欲にもかかわらず、これらの厳しい条件にあてはまる新しい日付は見つからなかった。

大会が延期開催してもオランダの3日間は非開催

「オランダからラ・ブエルタ2020がスタートすることは、素晴らしい夏祭りとして考案されたプロジェクトだった。これらの特別なイベントのために必要なすべての条件を満たし、レースの公式スタートを円滑に実行することは不可能であることを考えると、オランダ開幕は断念せざるを得なかった」と現地関係者。

ユトレヒトのヤン・ファンザネン市長は、プロジェクトに関与するすべての関係機関を代表して、「私たちの意図は、大きなスペインの祭りをオランダの町々で組織することだったが、これは技術的に不可能となってしまった。新型コロナウイルスの収束は不確実で、私たちにこの決定を余儀なくされた。大きな失望だが、健康が第一」とコメントした。

ただし、すでにオランダ開幕構想は時期をずらしての実現に向けた話も。2022年を新たな設定として関係機関に働きかけていきたいという。

2019ブエルタ・ア・エスパーニャ。バルベルデをマークするマイヨロホのログリッチェ ©Photogómez Sport

4月29日第2報で全18ステージ、バスクの山岳区間から開幕

ブエルタ・ア・エスパーニャは4月29日、オランダでの3日間を断念した発表後に、当初の第4ステージを初日にすると第2報を発表した。

その結果、第1ステージはイルンをスタートしてアラーテまでの山岳ステージとなる。当初の2020ブエルタ・ア・エスパーニャは金曜日開幕で、大会4日目に移動日を設定していたので、初日は火曜日になる可能性がある。日程はまだ発表されていない。

●ブエルタ・ア・エスパーニャのホームページ