バッティングセンター日本一決定戦…レッドブルがユニークなイベント企画

レッドブルは、バッティングセンターで開催するベースボール・バッティングコンペティション大会、Red Bull Batting ManiaのJapan Finalをアディダス ジャパンのサポートのもと、12月3日に東京の明治神宮外苑バッティングドームで日本初開催した。

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この大会は、中学生以上の2名1チームでバッティングマシーンの球(球速90km)に1名25球×2回挑戦し、あらかじめ得点が設定さられたゾーンに打球が入った合計点を競うというもの。

11月から12月まで関西、中部、関東のバッティングセンターで開催した予選にはのべ300チーム以上が参加し、勝ち上がった10チームがジャパン・ファイナルに出場。「神奈川大学じゅんちゃんず」が初代日本チャンピオンに輝いた。

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「神奈川大学じゅんちゃんず」は大会後、オリックス・バファローズの中島宏之と東京ヤクルトスワローズの山田哲人のチームと対戦して実力を確かめた。

「羽田で歌えるなんて操縦士になった気分」…イルミネーション点灯式のMay J.

「羽田空港国際線ターミナルで歌うのは夢のようです」。11月2日に同地で行われたイルミネーション装飾「羽田Skyillumination~誰も見たことのない光~」の点灯式にディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当したMay J.が登場し、その思いを語った。

「アナと雪の女王」の英語バージョンを歌い上げたMay J.は、「うっとりしながら歌わせてもらいました。ちょっと操縦士になった気分」と美しいイルミネーションに彩られた特設ステージでコメントした。

「この空港は何回も来たことのある思い出の場所で、イルミネーションを点灯する名誉をいただけてとてもうれしいです。じつは空港そのものが大好きなんです、海外に行かなくてもそんな気分にさせてくれる場所」

その一方で日本が一番好きだというMay J.。
「海外に行く前はターミナルの飲食店でうどんやそばを必ず食べて、帰ってきてもすぐに自宅には向かわずにうどんを食べて帰ります」

この日は2日後にリリースされる全曲ディズニーソングの新アルバム「May J. sings Disney」の中から「美女と野獣」や「星に願いを」などを熱唱した。

南明奈、相鉄線のリニューアル制服姿に…地味なイメージを一新

アッキーナことタレントの南明奈が相鉄線の新制服を着用して登場した。横浜駅と神奈川県中西部を結ぶ相鉄線はどちらかというと地味なイメージで、それを刷新するのがねらい。「本革シートを使ったボックス席ができるので通勤や通学が楽しみになりますね」とアッキーナ。

JRや東横線との相互直通運転でさらに便利になる相模鉄道・相鉄線は、相鉄グループ100周年と合わせてリニューアル中。制服は「くまモン」の生みの親で今回のプロジェクトの総合監修を担当する水野学と、スタイリスト伊賀大介が協働し、駅舎や車両のデザインコンセプトと機能性を両立させたデザインにリニューアルした。

「リニューアル車両&新制服記者発表会」は3月10日に横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで行われ、アッキーナが初めてお披露目された駅員制服を着て登場した。神奈川県出身だけに、「相鉄線を使ったことは?」という質問に、「自動車運転免許証の更新で相鉄線の二俣川駅にいつも行きます。おばあちゃんと一緒に乗ったこともある」と思い出話を語った。

この日は営業運転に先駆けて9000系リニューアル車両体験乗車会も実施された。出発駅となる横浜駅ではアッキーナが出発合図を行い、横浜市保土ヶ谷区の幼稚園児130人が初乗りを体験した。車内のボックスシートは英国製の本革で、長く愛用しても革シートならではの風合いが心をなごませるという。

横浜駅ホームでは出発進行の合図もコールしたアッキーナ。「もっと楽しく乗れるために電車内にドリンクバーをつけましょう。もちろん飲み放題。お菓子もあったらうれしいな。社長よろしくお願いします」とアッキーナ節も健在。

朝比奈彩がDHCシンデレラアワード2015でグランプリ受賞

DHCシンデレラアワード2015が都内で発表され、兵庫県の朝比奈彩さん(21)がグランプリに選ばれた。化粧品・健康食品のDHCがダイヤモンドの原石のような同社のイメージモデルを選ぶコンテストで3回目。全国3050人の応募の中から15人がファイナリストに選ばれていた。

朝比奈彩 撮影:山口和幸

「陸上競技で10年間頑張ってきたことを生かして、これからも美に対して努力していきたい」と朝比奈さん。

スペシャル審査員を務めた叶美香は「選ばれたときも美しいけど、これからさまざまな世界で活躍していくとさらに美しくなるはず」とエールを送った。

朝比奈彩 撮影:山口和幸

ゲストとして登場したKABA.ちゃんは「今日は美しさの秘けつをいただいたので、クリス松村には教えません」とひとこと。(2014年10月のデイリーニュース再掲)

朝比奈彩 撮影:山口和幸

ぐんまちゃんが群馬産⾃給率100%のすき焼きをPR

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」が、東京・日本橋にある⽼舗すき焼き店「伊勢重」とコラボ。「すき焼き⾃給率100%」という同県の強みを生かして群馬産農産物の魅力を全国に発信していくことになった。

⽇本橋⼩伝⾺町にある和⽜すき焼き伊勢重に現れたぐんまちゃん。じつは「好き好き!すき焼き⼤使」としても活動し、「すき焼き」を通じて群馬県産のおいしさを全国に伝える活動「ぐんま・すき焼きアクション」をサポートしている。

豊かな⼤地の恵みにあふれた群⾺県は、全国でも評価の⾼い上質な⽜⾁や、こんにゃく、下仁⽥ネギなどがある。つまりすき焼きに入れる全ての⾷材が県内産でまかなえるのだという。

今回は日本橋の伊勢重とコラボ。群馬県産のワインを食前酒に、厳選上州和牛、下仁田ネギ、春菊、しらたき、卵、豆腐など群馬県産の食材でフルコースにした。ゆったりとくつろげる部屋で、これらを伝統の割下、炭火で熱した鉄鍋でいただく。

ぐんまちゃんは食べられないので記者がこれに代わって試食してみた。すき焼きの王道であるリブロースなど3つの部位が、伝統の技によるていねいな手切りによって薄く並べられている。肉をできるだけ細かく分け、薄いスジ1つにまで気を配るという。ていねいにとかれた卵に、熱した割下を滅妙の時間でくぐらせた群馬産和牛を口にする。

「うまい! これまで食べたすき焼きの中で一番うまい」と感じた。さらには長めに煮込んだ下仁田ネギは中心部がとろけそうなほどしっとりとして、甘さが口の中に広がる。宮内庁御用達という下仁田産しらたきも歯ごたえがあって格別。あー、おいしかった。

【フランスのおすすめホテル】プールサイドの部屋はプライベートデッキとネコも

南西フランスのカルカッソンヌは「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と言われる中世から栄える都。このカルカッソンヌの郊外にあるペノーティエ(Pennautier)という小さな町がある。インターネット予約サイトでここにラ・ベイティナ(La Beytina)という宿を見つけて予約していた。

プライベート気分のビーチサイド。ソファにはネコが!

 

住所をカーナビに入力して口笛を吹きながらこの日の宿となるべき目的地に到着したのだが、乾いた風が吹き抜ける狭い道に民家の玄関ドアが並ぶだけで、戸惑ってしまった。どこにもホテルの看板がなく、仕方なく教会のある町の中心地に戻って地元の人にたずねるのだが、だれもホテルの存在を知らない。

どう見ても民家。ここのホテルがあるとは!

街中を歩き尽くしたころには不安でドキドキしてきたが、もう一度落ち着いて住所から確認しようと、通りの名前と地番を探し当てると民家のドアの上に「La Beytina」という表札。呼び鈴を押すと女盛りのマダムが「ようこそ。待っていたのよ」と声をかけてくれた。結局、カーナビが最後に案内をやめたところだった。

部屋の中はとても快適

中に入るとプールサイドの部屋にプライベートデッキ。キッチンもついていて食材を買い込んでくれば自炊もできる。しかもネコもいた。食堂はないので最寄りのレストランのありかを聞いたら、「隣町ね」というので、町に1件ある閉店間際の商店で調理せずに食べられそうなものを買い込んで部屋飲み。

料金は146.3ユーロ。ダブルベッドなのでカップルで泊まれば1人あたりの料金は半額になる。欧文表記も書いておいたので、ホテル予約サイトで検索すればだれでも予約できるはずなので、ぜひたずねてみてね。

ホテル予約ならHotels.com

部屋にはネコちゃんがもれなくついています