通学に特化した新モデル発売。早割キャンペーンも実施

快適な自転車ライフを提供する自転車専門店のあさひは、通学に特化した新モデル「トラッドライン通学特別モデル」「フェリーク通学特別モデル」の本格販売を開始。また販売に伴い、2019年11月30日(土)から2020年2月16日(日)の間、全国のサイクルベースあさひにて「通学早割キャンペーン」を実施する。

あさひオリジナル自転車のなかでも高品質・高耐久で、通学に最適な機能・性能を多数備えた「トラッドライン通学特別仕様」「フェリーク通学特別仕様」の2020年モデル。各地域で異なる学校指定に対応できるよう変速機の種類やハンドル形状の組み合わせを複数展開するスタンダードな「トラッドライン」と、デザインフレームとシックなカラー展開が人気の「フェリーク」で、学生の毎日の通学をサポートする。

トラッドラインW通学特別モデル  44,980円(税込)~

また本格販売開始に伴い「通学早割キャンペーン」を実施。毎年、春の新生活シーズンは学生以外にも多くの来店者があり自転車店は大変混雑。あさひでは子供たちの新生活をともに始める大切な自転車を、ライフスタイルに合わせてじっくり選び、お得に購入してほしいという思いから、トラッドライン、フェリークの通学特別モデルをはじめとする対象の人気通学用自転車をお得に求められる機会を用意した。あさひ公式アプリで2000円割引クーポンや不要な自転車の処分が無料になるクーポンをプレゼントし、新生活に先立った自転車の購入を応援する。

トラッドラインS通学特別モデル  44,980円(税込)~

通学に最適な機能・性能を備えた、あさひオリジナル「通学特別仕様」とは?

フェリーク通学特別モデル 44,980円(税込)~

通学特別モデルでは、自転車販売だけでなくアフターメンテナンスも行うあさひが日頃から集めてきた全国の学生ユーザーの声を取り入れている。安全性や耐久面の強化はもちろんトレンドカラーの採用など、毎年改良を重ねて開発し、通学に適した充実の機能を備えている。

滑り止め付きペダル
スーパーバルブ、5mm厚耐パンクタイヤ、丈夫なステンレス製リム
ソーラーテールランプ、丈夫なステンレス製泥よけ
ハンドルロック機能

<3年間安心して使い続けられる 通学特別モデルの性能>
・パンクに強い

空気漏れしにくいスーパーバルブ
刺さりパンクに強い、耐パンクベルトを内蔵したタイヤ
・部活帰りの夜道も安心
暗くなると自動で点灯し、後方の安全性も高めるソーラーテールランプ
広範囲を照射し、停車時も一定時間点灯する高機能オートライト
・高い制動力で毎日の移動を安全に
後ろブレーキはキーという音鳴りがしにくく、雨でもよく効くシマノ製ローラーブレーキ
前ブレーキは軽い力でかけることができしっかり制動できるWピボットキャリパーブレーキ
・3年間安心して乘り続けられる耐久性
錆に強く、きれいな外観が続くステンレス製ハンドル
変形にも強いステンレス製泥除け
厳しい振動耐久テストをクリアした高耐久オリジナルフレーム
・充実のセキュリティ機能
後輪とハンドルを同時に施錠・開錠できる頑丈な後輪リング錠
盗難対策にも、転倒防止にも便利なハンドルロック機能

厳しい振動テストをクリアした高耐久オリジナルフレーム
広角・停車時点灯の高機能オートライト、Wピボットキャリパーの前ブレーキ
大容量ステンレス製バスケット、ステンレス製のハンドル
ハンドル同時ロック機能付きリング錠
トラッドラインW通学特別モデル 44,980円(税込)~
トラッドラインW通学特別モデル 44,980円(税込)~
フェリークベルトドライブ通学特別モデル 54,980円(税込)

●あさひの関連ニュースサイト

中島康晴がKINAN AACA CUP最終戦で優勝…総合優勝も

KINAN Cycling Teamがホストを務める東海地区のサイクルロードレースシリーズ「KINAN AACA CUP」は、11月23日に2019年シリーズの最終戦を実施。最上位クラスの1-1カテゴリーでは、すでにシリーズ総合優勝を確定させていた中島康晴がタイトルに花を添える勝利。紅葉が見ごろとなっていたレース会場を熱く盛り上げる走りを見せた。

中島康晴がKINAN AACA CUP総合優勝 ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

愛知県や三重県をメインとしながら、おおむね月1回ペースで転戦してきたレースシリーズ。10月に予定されていた前節・第10戦は各地で猛威を振るった台風19号の影響を勘案し中止に。実質2カ月ぶりとなるレース開催となった。

今回の開催地は愛知県新城市。鬼久保ふれあい広場を主会場に、周辺の公道もコースに組み込まれる。1周1.4kmと短いサーキットながらアップダウンに富み、平坦区間はほとんどないセッティング。それでもハイスピードでレースが展開される傾向にあり、クリテリウムの装いに。新城市では、2026年のアジア競技大会における自転車競技ロードレース種目の実施に向けて調整に入っていて、同市から川合教正・産業振興部長が会場を訪れて参加選手を激励するなど、自転車熱の高まりを見せるものとなった。

ホストを務めるKINAN Cycling Teamは今節、椿大志、福田真平、中島康晴の3選手が参戦。レースシーンはオフを迎えているこの時期だが、参加選手同様に勝つことを目標にしっかりと調整してスタートラインについた。

 前夜までの降雨も影響もあり、部分的にウェットな路面コンディション。そんな中で始った1-1カテゴリーは、スタート直後から駆け引きに満ちた展開に。チャンスあらばと飛び出す選手をKINANメンバーがチェックに動くなど、アグレッシブさをうかがわせる流れとなった。

しばらくは出入りの多い状況が続いたが、その均衡が破られたのは7周目。ルイス・オロチス(TEAM VIVACE)と河村敦人(大福屋)とともに中島が抜け出すことに成功。3人はメイン集団に対して着々とリードを広げていき、やがて30秒ほどのタイム差となる。メイン集団でも追撃狙いの動きが見られたがいずれも決まらず、先頭の3選手が優勢となっていった。

快調に飛ばす3人だったが、残り3周回となったところで中島がアタック。上りで差を広げて、下りでさらに勢いに乗せてライバル2人を引き離しにかかる。しかし、続く周回でルイスが猛追。河村を置き去りにして、やがて中島に合流。2選手による優勝争いが濃厚な情勢となって最終周回の鐘を聞いた。

1対1の勝負になれば、やはり中島に一日の長があった。変化の多いコースにあって先頭をキープして最終局面へ。最後は上りスプリントにゆだねられたが、フィニッシュ前のスピードに勝る中島が先頭を譲ることなくトップでフィニッシュラインを通過した。

驚異的な追い上げを見せたルイスが2位、積極的な走りで2回の周回賞を獲得した河村が3位に入線。後方では、終盤にメイン集団からのアタックを成功させた椿が単独でフィニッシュへとやってきて4位を押さえた。

優勝した中島は、今節に臨む時点ですでにシリーズ総合優勝を決めていたが、さらにポイントを伸ばしてタイトルを確定。表彰式では、多くの優勝賞品を多くのファンと分け合うビッグなサービスで会場を盛り上げてみせた。

KINAN AACA CUP恒例となったキッズスクール ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

大好評キッズスクールや充実のイベントブースも

KINAN AACA CUP恒例となったキッズスクールは、中西健児アカデミーコーチの音頭のもと、椿、福田、中島の3選手が講師に加わっての豪華プログラムに。今回はコーナリングをテーマに、正しいライン取りと体重移動を意識する内容とした。その後に控えたキッズレースに生かせるよう、中西コーチや3選手が熱心にアドバイス。その甲斐あってか、キッズレースではプロ選手たちも顔負けの激戦が繰り広げられた。

また、会場ではチームのオフィシャルサプライヤーでもあるYONEX、ATHLETUNEのほか、バイクパーツやスマートフォンのガラスコーティング加工を行う光設備、BUCHO COFFEEによる飲食コーナーなどのブースが出展。参加者を中心に多くの人たちでにぎわった。

今節で2019年シリーズの締めくくりとなったKINAN AACA CUP。年間表彰については、12月15日に愛知県名古屋市で行われるKINAN Cycling Teamのシーズンエンドパーティー内で行われる運びとなっている。

●キナンAACAカップのホームページ

東京パラでみんなに喜んでもらえる選手になりたい…藤井美穂

障がい者の自転車競技「パラサイクリング」の藤井美穂。出生直後に壊死していた右脚を切断。それでも活発さと明るい笑顔でモデル経験も。SNSの自己紹介欄には「切断ビーナス(義足モデル)」と書き込む。3年前のリオパラ五輪は日本が出場枠を持ちながら派遣されなかった。しかし東京は「レベルアップした姿を見せたいのでぜひ出場したい」と意欲を見せる。

リオは参加枠がありながら実力不足で派遣されず

もともとはパラ陸上走り高跳びの選手で、今も日本記録とアジア記録を保持する。しかし片足で跳んだり義足をつけて跳ぶ女子選手が藤井しかいない。2カ国以上・3人以上選手がいないとパラ競技として公認されない。4年経っても参入する選手はいないと予測して、競技の転向を模索した。そんなとき義足を作る装具士が「自転車があるよ」と教えてくれた。さっそく自転車競技の設備が整った静岡に通った。初めて自転車に乗り、乗るたびにタイムが向上。楽しくて仕方なかった。

リオパラ五輪の時は日本に出場2枠があったが、派遣されたのは1枠で、2番手の位置にいた藤井の出場は見送られた。

「実力がないのにパラって出られちゃうんだと思われたくなかったし、実力がなかったから派遣されなかったことは自分でも納得しています」と当時を回想する藤井。

「4年後の今は出たいです。実力も上がってきたので選ばれるなら挑戦したいです」

現在はウエイトトレーニングに最近力を入れている。体幹を強化することで片脚ペダリングをフォローできるからだ。日体大で筋トレ指導を受け、勤務する楽天ソシオビジネスのフィットネスジムで汗を流す。練習は毎日。筋トレ以外に、室内トレーナー、ロード練習、そしてリカバリーのための走行と乗りまくる。

「人が歩くという動作は前に脚を振り出す動き。競技用自転車のペダルはシューズに固定されているので、それを引き上げて踏むという特有の動き。だからたくさん乗ることを心がけています。乗ったぶんだけよくなってきたかな」と笑顔を見せる。

地域も会社もバックアップ

合宿は静岡、福島、山口などパラ選手を応援してくれる地域に行って練習する。月に2〜3週間は合宿か遠征だ。同じ会社には女子の第一人者である杉浦佳子などパラ選手の多くが勤務していることもあり、「家族以上に一緒。会社で会って夜ご飯も一緒で、練習も遠征も一緒。だからみんな仲良しです」という。

会社も全面サポート。出力解析バイクがあって、ウエイトトレーニング場があって、すぐにリカバリー食が取れる社員用カフェテリアが朝昼晩と用意されていて、無料で利用できる。

「とてもおいしいですし、海外遠征に行っている間も欠勤ではなくて出張扱いにしてもらっています。社内コンビニで働いていて、お給料も出る。ありがたいです」

パラサイクリングを始めたときは世界の最下位だったというが、今季の世界選手権は出場した2種目でともに6位。やっと真ん中に浮上した。もう少し頑張ればメダルがねらえる。

すぐにワールドカップの連戦が始まり、2020年1月には世界選手権。日本女子はすでに東京パラ五輪の1枠を確保しているが、上位入賞して高ポイントが取れれば2枠目が取れる。メダル獲得の期待がかかるエース杉浦とともに藤井が選出される可能性は極めて高い。

「メダルが取れる日本選手が出ていないと東京パラ五輪を見ている日本のお客さんもつまんないと思うので、お客さんに喜んでくれるような成績が出せる選手になりたい。メダルを目指して頑張ります」

「トラックが一番好きな種目」と語る藤井美穂
2020東京パラリンピックを目指す藤井美穂 ©Yuzuru SUNADA

●日本パラサイクリング連盟のホームページ

カリマーの秋冬アウトドアウエアで寒さもなんのその

英国のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)の冬用アウトドアウエアがラインナップ、旅やアウトドア活動などで活躍するアイテムがそろえられた。

journey W’s parka

journey W’s parka

< 2019AWモデル >ジャーニー W’s パーカー
素材感がクラシックな〈POLARTEC_Thermal Pro〉のセーターニットフリースを採用。保温性に優れ、着心地のいいkarrimor定番フリースパーカー。撥水・速乾性も備え、快適さが持続する。新たに環境にも配慮したリサイクルポリエステルを使用している。

裾口にはドローコードを設け、フィット感の調整が可能。裾口からの冷気の侵入を防ぐ
フロント部分には小物の収納に便利なポケット配置している
ポリエステルベロア、ボア、シャーリングなどで構成。空気のポケットが体温を維持。軽く保温性に優れ、通気性も高いため、素早く乾くのも魅力。 機能紹介のためカラーが異なる

indie down pullover

< 2019AWモデル >インディ ダウン プルオーバー
650FPダウンを封入したダウンクルー。メインファブリックは織で作られたチューブ状の素材のため、ダウン抜けが軽減されている。またストレッチ性も高く、運動性に追従する。さまざまなアウトドアシーンで活躍する。

ダウンフーディーでありながらも、メインファブリックをチューブ状の織素材にすることで伸縮性を確保。優れた動きやすさを実現している

kilda W’s L/S shirts

< 2019AWモデル >キルダ W’s L/S シャツ
コットンとポリエステル混紡素材を採用した肌触りに優れたワンピースシャツ。内側は微起毛を施し、保温性を高める。キャンプシーンや、さまざまなアウトドアシーンで活躍する。

シンプルなワンピースタイプだが、利便性を高めるために両サイドにポケットを配置している

corduroy logo cap

< 2019AWモデル >コーデュロイ ロゴ キャップ
コーデュロイ素材を採用したロゴキャップ。クラシックな風合いはタウンユースで活躍。後部のサイズアジャストコードでサイズの調整が可能に。

folded beanie 4

< 2019AWモデル >フォールデッド ビーニー 4
ローゲージで編み立てられたニットビーニー。タウンユースで活躍。

trail glove

< 2018FWモデル >トレイル グローブ
保温性に優れた、〈POLARTEC Classic micro〉を使用したフリースグローブ。耐摩耗性・耐久性が高い一方、しなやかな肌さわりを兼ね備えるのが特徴。タッチパネルにも対応し、着用したままでもスマートフォン、タブレット端末の操作が可能。消臭効果のあるデオテープ採用。

wool hat

< 2019AWモデル >ウール ハット
ソフトなウールハット。後部はシャーリング仕様で、かぶり心地抜群。形状記憶ワイヤーを内蔵しているためツバの形を自在にアレンジ可能。タウンユースからアウトドアシーンまで幅広く使用できる。

●カリマーのホームページ

キャリーモア、使い勝手が絶対にいいカリマーバッグ

英国のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)のバックパックなど、旅やアウトドア活動などで使い勝手のいいアイテムがラインナップ。リュックサックからショルダーバッグ、トートバッグなどそれぞれのシーンで活躍しそうなものばかり。

urban duty jig 20

mars tote 30

マース トート 30
山行や旅行の際のサブバッグとして最適な容量を持ったポケッタブルトート。ライフスタイルでも活躍する充実の機能が満載。

小物などの収納に便利なフロントポケットを採用
使い方はジップを開けて引っ張り出すだけと簡単。収納時にはキークリップつきのストラップが使用可能。ポケッタブル構造でありながら、普段使いでも活躍
ポケット内側にキーフックを装備。バッグ中で失くしやすい鍵などの携行に便利

urban duty jig 20

アーバンデューティー ジグ20
ライフスタイルやトラベルで活躍するロールトップタイプショルダーバッグ。シンプルなデザインと使い勝手のよい機能が満載。

メインコンパートメントにアクセスできるジップのほか、小物の収納に便利なポケットを用意している
開口部が大きく開くため荷物の出し入れも楽々。荷物が多いときはロールせずに使用することも可能
体に接する背面にはメッシュタイプのクッションを配置。荷物が多く、重くなっても快適な携行を実現

●カリマーのホームページ

高画素=映像がキレイとは限らない…夜もしっかり撮れるドライブレコーダー

日中はもちろん、夜間も明るく記録するピクセルサイズ2.9㎛ 角をSTARVIS前後カメラに採用したSN-TW9500dがユピテルから2019年11月に発売される。小売価格はオープン。

高画素イコール映像がキレイとは限らないという。夜間の記録はピクセルサイズが重要。1つのセンサーで受け取れる光の量が多いので、わずかな光量でも鮮明に撮れるのが特徴だという。前後200万画素FULL HDの高画質記録。 広角記録で撮り逃しを防ぐ。

フロントカメラユニットの取り付け例

SN-TW9500d
○2つのカメラで車両の前後を記録
○夜も鮮明「SUPER NIGHT」モデル
○プライバシーガラス・スモークフィルムに対応
〇ミニバンやSUVでも運転席側まで届くリア用9mカメラケーブル付属

フレームレートを1コマ/秒に変更すれば長時間録画に対応する
ブラケット一体でスマートに取り付けできるリアカメラはレンズ部可動式(特許取得)
リアカメラユニットの取り付け例

<特徴>
●前後STARVIS搭載、200万画素CMOS採用
●Gセンサー搭載。より確実に映像を記録
●GPS搭載。位置・日時・速度情報なども記録
●フロントカメラにHDR(ハイダイナミックレンジ)搭載。より鮮明な映像を記録
●地デジ・カーナビへの影響を抑えたノイズ対策
●タイムズクラブロードサービス「カーレスキュー」の利用が1年間無料
●「交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度」対象製品

フロントカメラユニット
リアカメラユニット

●ユピテルのホームページ

【キャッシュレスで5%還元】YUPITERU 前後2カメラ搭載ドライブレコーダー SN-TW80d

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