ワイズロードでMAVICホイール試乗…購入すると貸出料バック

ワイ・インターナショナルがECサイトの「ワイズロードオンライン」でMAVIC最新ホイールの試乗レンタルサービスの受付を3月5日(金)より開始する。

このサービスは、ワイズロードオンラインで希望のホイールと来店予定のワイズロード店舗を選択し、店頭で持ち込んだ車体にホイールを組み付け、10 日間のレンタル期間中にじっくりと乗り心地や相性を確かめてみるというもの。

MAVICのホイールは、軽量かつ高剛性でライディングのクオリティを向上させるが、「実際に使ってよさを確かめてから購入したい」という要望が多かった。そんなリクエストに応えて、店頭での試乗会開催などに加え、今回のオンラインでの試乗レンタルサービスを受付開始することになった。

■MAVIC 最新ホイール 試乗レンタルサービスの概要 ・レンタル受付ページ
※3月5日(金)12:00 オープン予定

・貸出期間:10 日 (貸出日から返却日までを含む)
・貸出金額:カーボンリムホイール一律2万円(税込)、アルミリムホイール一律1万円(税込)※車体への組み付け工賃を含む。試乗レンタル開始日から1カ月以内に貸出ししたホイールを購入した場合、貸出金額を全額キャッシュバック。

■サービスの特徴
・持ち込んだロードバイクへの組み付け工賃は無料。もともと使用していたホイールは、返却時まで店頭でお預かり。
・オンライン上で予約することで、店頭での所要時間が短縮される。
・レンタル終了後、返却時に店頭で購入に関する案内が可能。
・試乗後に購入したホイールについて、ワイズロードオンラインにレビュー投稿すると、購入したホイールのメンテナンスで使用できる「ホイールオーバーホー ルクーポン」税込2万5000 円相当分をプレゼントするキャンペーンを実施。(※件数限定につき上限に達し次第終了)

■貸出モデル
カーボンリムモデル
・MAVIC COSMIC SLR 45 DISC CENTERLOCK
・MAVIC COSMIC SL 45 DISC CENTERLOCK
・MAVIC COSMIC SL 40 リムブレーキ用
アルミリムモデル
・MAVIC KSYRIUM SL リムブレーキ用
・MAVIC KSYRIUM SL DISC CENTERLOCK

■今後のラインナップについて
貸出可能なMAVICの試乗ホイールに関しては、今後ラインナップを拡大していく予定。現在のところ、4月中に「MAVIC COSMIC SLR 32 DISC」を、7月頃には「MAVIC COSMIC SLR 65 DISC」が追加される予定。
●MAVICオフィシャルブログサイト

大石綾美・冨田千愛が東京五輪をかけた大陸予選へ

東京五輪アジア・オセアニア大陸予選のクルー決定レースが3月3日に行われ、女子軽量級ダブルスカルで大石綾美(アイリスオーヤマ)・冨田千愛(関西電力)クルーが上田佳奈子(明治安田生命)・山領夏実(デンソー)クルーに先着。大石・冨田クルーが大陸予選代表に決定した。

5月5日から7日まで海の森水上競技場で行われるアジア・オセアニア大陸予選で五輪出場権を獲得すれば、この2人が東京五輪代表選手となる。

男子軽量級ダブルスカルは、シングルスカル評価レースで1位・2位だった宮浦真之(NTT東日本)・武田匡弘(関西電力)クルーが3位・4位だった西村光生(アイリスオーヤマ)・古田直輝(NTT東日本)クルーに敗北。この結果、3月4日と5日に組み合わせを変えて選考を行う。男子はすべての組み合わせのダブルスカルで3本漕いだタイムを合計し、タイムが速かった上位2名が代表クルーとなる。

体重制限のないオープンクラスの種目であるシングルスカルでは、男子が荒川龍太(NTT東日本)、女子が米川志保(トヨタ自動車)がともに2月24日から25 日に行われたシングルスカル評価レーストップタイムを記録し、アジア・オセアニア大陸予選の代表に決まっている。

●日本ボート協会のホームページ

スイム時にゴーグル着用できるPolar Verity Sense光学式心拍センサー

スポーツ用ウェアラブルデバイスのパイオニア、ポラール・エレクトロ・ジャパンがBluetooth、Ant+通信に対応した光学式心拍センサー「Polar Verity Sense」(ポラール ヴェリティ センス)を発表した。

スイミングゴーグル用ストラップクリップをこめかみ部分に装着する

キツめのウエア内に入れておいても心拍計測可

発売日は3月11日で、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で販売。本体セットのアームバンドカラーはグレーの1色で、1万2800円(税別)。交換アームバンドは2980円(税別)。

Polar Verity Senseは、腕またはこめかみなどに当てて測定を行う、汎用性とクオリティの高い光学式心拍センサー。本体5gと軽量コンパクトな形状で、動きを妨げずトレーニングに集中できる。胸心拍センサーや、手首型心拍計測ウォッチの代わりとしても使用することができる。

付属のアームバンドかスイミングゴーグル用ストラップクリップによる着用、もしくはタイトなウェアの内側など皮膚に密着させて装着できる場所ならどこでも測定できる。また軽量な本体と肌に密着できる伸縮性のあるアームバンドが、腕の動きによるズレを少なくすることで、 正確な心拍計測を実現している。 

Polar Verity Senseは、スマートフォンなどのアプリや互換性のあるデバイスと接続することで、トレーニング中の心拍数をリアルタイムで確認することができる。また、内蔵メモリを搭載しているため、トレーニング中の心拍数データをPolar Verity Senseに記録しておくことが可能で、後からデータをスマートフォンやPCに転送して確認できる。

Polar Verity Sense

Polar OH1+光学式心拍センサーに比べ、内蔵メモリは4倍の16MBへ、バッテリー最大持続時間は1.6倍の20時間へと向上した。アームバンドはマジックテープによる取り外し可能な仕様となったことでより着脱しやすく、また付属のスイミングゴーグル用ストラップクリップは形状が改良され水泳時の装着性の向上と、より多くのメーカーのスイミングゴーグルに装着できるようになった。

さらにアームバンドのセンサーホルダー、スイミングゴーグル用クリップには金属製のアンテナが搭載され、Bluetoothの接続距離が向上した。

■快適性
軽量コンパクトなセンサーと装着感のいいアームバンドが腕へのストレスを軽減し、より快適なトレーニングを可能にする。スイミングゴーグルにクリップで取り付けることでこめかみでの計測も可能。皮膚に密着させていればタイトなウェアの下にも装着できる。

■利便性
ワンボタンで簡単に操作できる。スイッチを入れて腕やこめかみに装着するだけで、他のデバイスを必要とすることなく、トレーニングをすぐに始めることができる。

■多様性
自由な動きを妨げず、さまざまなスポーツ種目に対応。スマホなどのデバイスに接続すればリアルタイムで心拍数をモニタリングできる。また記録したトレーニングセッションを後からスマートフォンに転送することも可能。

■正確性
軽量コンパクトな本体と肌に密着できる伸縮性のあるアームバンドが、腕の動きによるズレを少なくすることでモーション・アーチファクトを軽減している。

■接続機能
BluetoothとANT+に接続に対応。さまざまなデバイスとPolar Verity Senseを接続することができ、用途が広がった。接続にはBluetoothデバイス2台との同時接続、またANT+ブロードキャストにより、ANT+に互換性のあるデバイスとの接続も可能。

■スイマーのためのベストギア
スイミングゴーグル用ストラップクリップをこめかみ部分に装着するだけで、Polar Verity Senseが心拍数、距離、ペースをプールの中でも自動的に記録する。

●ポラールの詳細ホームページ

廃タイヤ再利用のサステナブルブランドがKUSHITANIとコラボ

廃タイヤを再利用したサステナブルブランド「SEAL」がm1947年創業のライダー向けギアメーカー「KUSHITANI」とコラボしたアイテムを3月2日に新発売した。

KUSHITANI×SEAL ウエストバッグ

SEALはモンドデザインが2007年に創設された廃タイヤを再利用したサステナブルブランド。1947年よりライダー向けギアを開発するクシタニとコラボレーションし、廃タイヤチューブをアップサイクルした「レッグバッグ」「ウエストバッグ」の2製品を販売する。

KUSHITANI×SEALコラボモデルは、本格的なバイカー向けの「レッグバッグ」、「ウエストバッグ」の2製品がラインアップ。高い耐久性や防水性などからバイカーのユーザーが多いSEALと、半世紀以上にわたりバイク向けパーツを開発してきたKUSHITANIの高い親和性により今回のコラボレーションモデルが実現した。

KUSHITANIの培った安全性と使いやすさをベースに、バッグ表面全体にはSEALの特徴である廃棄されたタイヤチューブを使う。国内職人によるていねいな縫製により作られたアイテムとなった。

KUSHITANI×SEAL レッグバッグ

各ジッパー部分やバックルにはグローブをした状態でも使いやすい特殊パーツを採用し、また夜間の走行時にも安全性を確保する反射材を採用。廃タイヤチューブの防水性に加えて、外部の細かなパーツには高い強度と防水性を持つCORDURAナイロンを採用し、全面に止水ファスナーを採用することにより突然の雨からも内部を守るタフな鞄だ。

KUSHITANI×SEAL ウエストバッグ

SEALでは、このようなコラボ製品を通じてより多くのユーザーの方の環境意識の拡大を目指すと同時に、SDGsの掲げる「つくる責任 つかう責任」への貢献を目標としていく。 

【コラボアイテム展開概要】
製品 :KUSHITANI×SEAL レッグバッグ
カラー :ブラック
サイズ :H270×W200×D55mm(約3.0L)
価格 :2万2000円(税込)

KUSHITANI×SEAL レッグバッグ

製品 :KUSHITANI×SEAL ウエストバッグ
カラー :ブラック
サイズ :H140×W330×D120mm(約3.0L)
価格 :1万7600円(税込)

KUSHITANI×SEAL ウエストバッグ

販売場所はSEALオフィシャルオンラインストアとSEAL表参道本店、SEAL横浜店。

銚子イイグルメライド…アプリ利用で参加無料の期間イベント

「銚子イイグルメライド with ツール・ド」が2021年3月1日から21日までの3週間限定で開催される。2020年5月に開催予定だったサイクリングイベント『銚子イイ!グルメライド!』の代替イベント。参加無料で、期間中好きなときに走っていい。

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って県外からでも日帰りで楽しめる、銚子のグルメと絶景を詰め込んだコースを走ることで、オリジナルバッジが獲得でき、全員に完走記念品がもらえる。

全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンとNPO法人銚子スポーツコミュニティーによる運営。

●銚子イイグルメライド with ツール・ドのホームページ

銚子漁港

2020年5月に開催予定だった「銚子イイ!グルメライド」は新型コロナウイルス蔓延の影響で開催を延期した。当初、同年12月頃の延期開催を予定して、準備を進めてきた。しかしコロナウイルス収束の見込みが立たず、単日イベントとしての開催は困難と判断。事務局としては、なんとか別の形での代替案を検討し、来訪を分散できる期間型に内容を変更し実施を決定した。

犬吠埼

◆コース紹介

ロングコース(54km)
県外からも日帰りで楽しめる関東最東端の町「銚子」の見どころをぐるっと1周するコース。ある映画の舞台ともいわれている刑部岬を経て、最東端にある犬吠埼灯台を目指して海際をサイクリング。ランチは銚子漁港からすぐ近くの「一山いけす」で新鮮な海の幸を堪能できる。
●コース詳細

銚子漁港近くでランチ

ショートコース(40km)
銚子のおいしいグルメと絶景をぎゅっと詰め込んだコース。目立った登りもなく走りやすいコースレイアウト。利根川に沿って灯台を目指し、とれたて魚介類の並ぶ市場や「犬吠埼テラス」に立ち寄り、最後は、海とは打って変わりキャベツ畑が広がる景観の中、気持ちよく走ることができる。
●コース詳細

銚子は野菜もおいしい

◆完走特典
キャンペーンオリジナルの2コースいずれかを完走した人にサイクリングに役立つナップザッ ク or 手ぬぐいをプレゼント。さらに5名に「銚子産干物セット」が当たる抽選会にも応募できる。

◆オリジナル完走バッジ
コースを完走すると、ツール・ドアプリ内でオリジナル完走バッジをGETできる。銚子のシンボルである灯台や魚がデザインされた、今回のキャンペ ーン限定のバッジ。

◆発着場所
施設名:銚子スポーツタウン
住所:千葉県銚子市野尻町 1600
電話番号:0479-30-1800
営業時間:9:00~17:00/不定休
駐車場:敷地内100台
※駐車場は当日、現地の案内に沿って駐車のこと

銚子スポーツタウンが発着点

銚子グルメライド with ツール・ド
期間:2021年3月1日(月)~3月21日(日)
コース: 1. ロングコース(54km) 2. ショートコース(40km)
持ち物:自転車、スマートフォン、自転車用スマホホルダー、スマホ用のモバイルバッテリー ヘルメット、グローブ、保険、マスク、アルコール消毒液
主催:NPO 法人 銚子スポーツコミュニティー
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局

BESVのJシリーズ購入でバッテリー+1キャンペーン

BESV JAPAN(ベスビージャパン)は、 自転車需要が高まる3月に追加バッテリー+専用バッグのセットがお得に購入できるキャンペーンとして、「Jシリーズバッテリー+1キャンペーン」を実施する。

●対象車両(各モデル、各2サイズ、全3色)
ロードバイクタイプ「JR1」(ジェイアールワン)
クロスバイクタイプ「JF1」(ジェイエフワン)
●期間
3月1日(月)から3月31日(水)まで
BESV取扱店で対象車種を購入した人
●内容
BESV7.0Ahバッテリーと、Jシリーズ専用のバッテリーバッグのセット。 
通常セット価格4万2900円(税込)が、2万円(税込)で追加オプションとして購入可能。 
●オススメポイント
平日は気軽に252Whで。週末は+バッテリーで504Whの大容量にしてさらにロングライドを楽しめる。 
重量はバッテリー(1.45kg)+専用バッグ(0.2kg)でたったの1.65kg
JR1(XS)は15.7Kg+追加バッテリーセットで17.35kgとなり、500whクラスのeバイクの中でも軽量級。
専用設計のバッテリーバッグはフレームにしっかり固定できる。

JR1
価格:30万3600円(税込)
サイズ/重量:XSサイズ=15.7kg / Mサイズ=16.0kg
カラー:マットブラック、 マットホワイト、 マットブルー
変速:シマノ 105 2×11s
ブレーキ:シマノ 105 油圧ディスクブレーキ
タイヤ:700x25C(仏式)
航続距離:64〜138km
バッテリー:36V/7.0Ah (252Wh)

JF1
価格:25万3000円(税込)
サイズ/重量:XSサイズ=16.1kg / Mサイズ=16.2kg
カラー:マットブラック、 グロスホワイト、 グロスブルー
変速:シマノ Deore 10s
ブレーキ:シマノ 機械式ディスクブレーキ
タイヤ:700×35C(仏式)
航続距離:58〜115km
バッテリー:36V/7.0Ah (252Wh)
アシスト走行可能距離は、路面状況/タイヤ空気圧/走行方法/積載重量など各種環境によって変わる。 

●ベスビーのホームページ