自輪車・バイク用のドラレコとして話題の360°ウェアラブルカメラ「FITT360PB」が、犯罪の抑制や状況証拠保持、駅での対人トラブルや警備員用などで活躍している。5万8000円。
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さっと首に掛け、ボタン一つの簡単な操作で写真と動画を取ることができるユーザビリティの高い仕様で、高画質フルHD動画が最大約3時間30分連続撮影できる。
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自転車の交通ルールとして車道走行が徹底されたことから、車やバイクによる無理な幅寄せや煽り運転によるトラブルもある。煽り運転による転倒時、 接触してなくても証拠映像があれば相手を訴えることもできるという。
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街や駅ではトラブルや犯罪のニュースが後を絶たない。無差別殺傷事件をはじめ、対人トラブルでは乗客が駅員に暴行を加えるニュースも耳にする。駅員がカメラを付け撮影していることをアピールし、心理的に言動や行動を抑制しトラブルの回避が見込めるという。
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宅配サービスの配達員による乱暴な運転やトラブルの声は繁華街だけでなく住宅街でも聞かれる。配達員のトラブルは雇用主のイメージの問題にも直結するため、今後は企業側の対策が課題となることが予想される。実際に現場で動いている配達員はカメラを装着することで態度やルールについて意識するようになり、会社は勤務態度の把握ができるため、従業員の教育としても利用できる。
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