アウトドアシューズブランドのKEEN(キーン)が新型コロナウイルスの脅威と戦うために長時間の業務に携わっている人の足元にすこしでも快適さを提供しようと全世界で最大10万足のシューズ(約10億円相当)を提供した。
前例のない無謀な企画との意見もあり、さたには悪意あるソフトウェアの攻撃を受けて申し込みシステムがダウン。不正な申し込みの削除と不正防止対策を講じて、ようやく再開させたという。
「ここまでたどり着けたのは、本企画への皆さまのご賛同、温かいお言葉や励ましがあったからこそと感謝しております。本プログラムを通じて、大変な時こそ互いを支えあうという趣旨を実行いただき、本当にありがとうございました!」と同社。
プログラムは、予定数に達して終了したが、KEENはこれからも「一緒だから、できること」を実現していきたいという。
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