サロモンの新たなランニングベースが高尾山にオープン

トレイルランニングとウィンタースポーツ用品において世界をリードするサロモンは、高尾山の麓にある山好きのためのベースキャンプ「Mt. TAKAO BASE CAMP(通称:高尾ベース)」内に、トレイルランニングの情報発信拠点「SALOMON RUNNING BASE TAKAO」をオープンさせた。

SALOMON RUNNING BASE TAKAO

高尾山を訪れる人に最新のトレイルランニングシューズとバックパックのレンタルを実施(レンタル料金:100円+税)しながら、さまざまなコンセプトのコミュニティーイベントも開催させ、トレイルランニングの魅力を伝えていく。

また、オープンを記念してトレイルランニングのマナー啓蒙活動を行う「高尾マナーズ」とコラボレートしたノベルティープレゼントキャンペーンも実施。

SALOMON RUNNING BASE TAKAOの内観

【Mt. TAKAO BASE CAMP】
高尾山口駅徒歩3分、高尾山の麓にある登山者のための宿泊施設、カフェ&バー。高尾山の自然を一日中楽しみたいとき、登山やトレイルランのきっかけがほしいとき、山行を終えてホッとしたいときなど、ここに寄ることで、高尾山登山がもっと充実したものになる。

日帰りシャワー&ロッカーを備えるほか、登山ガイドや自然ガイド、アスリート、アウトドアメーカーなどのさまざまな企画者によるハイク・トレイルランのイベントツアー発信基地としての役割も担うほか、山と街の接点である立地を生かし、自然豊かな山の麓で仕事や散策をしながら気楽に過ごすライフスタイル「山小屋リモートワーク」も展開中。

SALOMON RUNNING BASE TAKAOのカフェスペース

所在地:東京都八王子市高尾町1799-3 
TEL::0426-73-7707 
URL:https://takaobc.com/
施設利用料:ロッカー利用300円/シャワー利用400円/シャワーロッカー利用600円(すべて税抜)

SALOMON RUNNING BASE TAKAOのカフェスペース

サロモン特製シューズケースのプレゼントも

Mt.TAKAO BASE CAMPをスタート/ゴールに、サロモントレイルランニングシューズorバックパックをレンタルして、高尾マナーズが推奨する全8コースのいずれかを走った人先着100名に、サロモン特製シューズケース(非売品)をプレゼント。

高尾山トレイルマップ

推奨コース紹介とGPXのダウンロードデータはこちら
【キャンペーン参加条件】
・Mt.TAKAO BASE CAMPの利用
・サロモントライアルシューズorバックパックのレンタル(1回100円+税)
・高尾マナーズのWebサイトで紹介されているマナーを守って走る
・走行後レジで走行ログ(GPSデータ)を提示
※高尾マナーズ推奨8コースの実装ログ(GPSデータ)を記録できるスマートウォッチ、もしくはスマホアプリを用意。
開催期間:10月17日(土)~ ※なくなり次第終了

高尾マナーズとは
高尾の山を誰もが、気持ちよく安全に遊べるように《トレイルで人と出会ったら、歩いてすれ違いましょう》などマナーを提唱しているトレイルランニング団体。

SALOMON RUNNING BASE TAKAOのコンコース

【SALOMONについて】
1947年にフランス・アルプスで創業して以来、山岳スポーツの限界に常に挑戦し、可能性を広げてきたサロモン。革新的な製品の開発を通じて、さまざまな人たちにアウトドアスポーツを楽しみ、上達し、自身に挑戦する機会を提供してきた。現在では高機能フットウェア、ウィンタースポーツおよび山岳スポーツ用具、ハイキング用品、アパレル製品の製造、販売を行っている。製品開発が行われるアヌシー・デザインセンターはエンジニア、デザイナー、そしてアスリートの共同作業の場となり、自然を大きな遊び場として楽しむ全ての人に貢献する革新的な技術を生み出すため、日々研究開発を進めている。

フィギュアのコストナーらイタリア女性選手がジロ・デ・イタリア大使に

五輪や世界選手権で活躍したイタリアのアスリートたちが2020ジロ・デ・イタリアのアンバサダーに就任。大会初日のカロリーナ・コストナー(フィギュアスケート)を皮切りに最終日ミラノのベベ・ビオ(車椅子フェンシング)まで各ステージに登場することになった。

カロリーナ・コストナー(フィギュアスケート) ©Daniele Badolato – LaPresse

ジロ・デ・イタリアを主催するRCSスポルトとCONI(イタリアオリンピック委員会)は、スポーツがイタリア文化にどのように根ざしているかを示すために、各スポーツ界のチャンピオンとコラボすることになった。

フェデリカ・ペレグリーニ(競泳) ©Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
アリアンナ・フォンタナ(スケート・ショートトラック) ©LaPresse/Marco Alpozzi
ベベ・ビオ(車椅子フェンシング) ©Stefano Colarieti / LaPresse
射撃のキアラ・カイネロ ©AP Photo/Sergey Ponomarev/LaPresse
ドロテア・ウィエレル(冬季五輪バイアスロン)
エレオノーラ・ゴルドーニ(イタリアサッカー代表)
エリーザ・ディフランチェスカ(フェンシング)
フェデリカ・ブリニョネ(アルペンスキー)
フランチェスカ・ダラッペ(飛び込み競技) ©LaPresse/ Gian Mattia D’Alberto
ガイア・サバティーニ(陸上競技)
ジェシカ・ロッシ(射撃) ©LaPresse/ Alfredo Falcone
リザ・ビットッツィ(冬季五輪バイアスロン) ©Alessandro Trovati pentaphoto/Mate Image
マルタ・バッシーノ(アルペンスキー) ©EXPA/ Johann Groder
ミケラ・モイオリ(スノーボード) ©LaPresse/ Gian Mattia D’Alberto
ロッセーラ・フィアミンゴ(フェンシング) ©Piero Cruciatti/LaPresse
タニア・カニョット(飛び込み競技) ©LaPresse – Mauro Ujetto

🇮🇹ジロ・デ・イタリア特集サイト
🇮🇹2020ジロ・デ・イタリア関連ニュース(まとめページ)
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わずか20日で国際大会…IOCバッハ会長が世界選手権を絶賛

「イタリアはオリンピックの新記録を樹立した。記録的な時間で世界選手権大会を組織した。これは奇跡であり、イタリアのスポーツシステムの効率を示している」と、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が2020年のUCI(国際自転車競技連合)ロード世界選手権を開催したイタリアのイモラ・エミリアロマーニャ大会を絶賛した。

男子ロードの世界チャンピオン、ジュリアン・アラフィリップと記念写真に収まるバッハ会長(右) ©Isolapress ©Bettiniphoto – Imola2020

2020年の世界選手権は当初スイスのエーグル・マルティニーで予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大によりスイス政府がイベント制限措置を通告。UCIが替わりの開催地を模索していた。

UCIは代替会場として4都市からの招致を受け、スイスと同じくらい壮観でタフで要求の厳しいロードコースであること、現在のパンデミック中に最大の安全性を確保するために不可欠な最先端の施設があることを重点に、F1サーキットとしても実績があるイモラに決定した。

「イモラでのUCIロード世界選手権は、サイクリングが大好きで、このスポーツで歴史を作ったチャンピオンの発祥の地であるエミリア・ロマーニャにとって快挙だ。世界選手権開催を私たちは誇りに思う」と同地域のステファノ・ボナッチーニ会長が先頭に立って、わずか20日という準備期間で国際的スポーツイベントの開催を実現させた。

IOCのバッハ会長が世界選手権ロードをコメント ©Luca Bettini/BettiniPhoto©2020

スポーツイベントのトップパーソナリティであるバッハ会長は、新型コロナウイルス感染拡大に直面した状況でまずはじめに開催される世界選手権ロードを中止させることは絶対にならないと厳命。1カ月足らずで組織された主催者をサポートした。

「非常に短い準備時間とウイルスによって課せられた使命はインポッシブルだったという。しかしイモラ主催者はなにごともなかったかのように大会を完了させた」

イベントの成功は、現地入りしたバッハ会長自身が確認した。

©Isolapress ©Bettiniphoto – Imola2020

「一人一人がミッションを情熱的にクリアしたことは、この大会のみならず将来のスポーツイベントのベンチマークとなった」と、バッハ会長は2021年に開催を目指す東京五輪の成功を肌で感じたという。

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永里優季も登場…スポーツビジネスジャパンはオンライン開催

日本スポーツ産業学会とコングレは、2020年10月6日からスポーツビジネスジャパン2020オンライン展示会を開催する。オンラインは10月6日から30日までの 25日間。6日・7日はコンファレンスのLIVE配信(有料・無料)を実施。セッションは10月30日までオンデマンド配信する。

国内の“男子リーグ”「はやぶさイレブン」に入団した永里優季も

●スポーツ界で加速するデジタルトランスフォーメーション(DX)
~DXを活用したWithコロナ時代の観戦体験とスポーツビジネス

LIVE配信:10月6日(火)14:00
モデレーター:岡部恭英(TEAMマーケティング Head of APAC Sales、Jリーグアドバイザー)
パネリスト:太田雄貴(公益社団法人日本フェンシング協会会長)、馬場浩史(NTTドコモ スポーツ&ライブビジネス推進室長)、馬場渉(パナソニック コーポレートイノベーション担当参与)

●注目される女性スポーツ~更なる飛躍のきっかけとは~
LIVE配信:10月7日(水)13:00
モデレーター:菅原政規(PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー)
パネリスト:永里優季(シカゴ・レッドスターズ/National Women‘s Soccer League)、小野真由美(SOMPOケア女子ホッケー日本代表候補)、田口禎則(一般社団法人日本トップリーグ連携機構 理事・事務局長)

●スポーツビジネスジャパン2020オンラインのホームページ

ツール・ド・フランス出場選手愛用のオークリー発売へ

アイウエアのオークリーからツール・ド・フランス出場選手が着用している3モデルが発売された。レンズの左サイドにはツール・ド・フランスロゴの刻印が入っている。

Sutro(スートロ)

選手やチームごとにかけるモデル・カラーはさまざまだが、オークリーでは毎年ツール・ド・フランスをイメージしたカラーをあしらったモデルを発売している。

2020年はフレームのブラック、ゴールド、シルバーグラデーションが、21の過酷なステージを完走するワールドクラスのアスリートたちのパワー、威信、忍耐を表現している。

Flight Jacket(フライトジャケット)

Flight Jacket(フライトジャケット)

3万4600円(税別)
●Flight Jacketの詳細ホームページ

Sutro(スートロ)

2万5700円(税別)
オークリー直営店およびEC限定発売
●Sutroのホームページ

EV Zero Blades(EVゼロ ブレード)

EV Zero Blades(EVゼロ ブレード)

2万7200円(税別)
オークリー直営店およびEC限定発売
●EV Zero Bladesのホームページ

カリマーストアが中部エリア・名古屋に初進出…9⽉18⽇開店

カリマーインターナショナルは、中部エリアに初進出となる『karrimor store nagoya(カリマーストア名古屋)』を愛知県名古屋市中区のRAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)に2020年9月18日オープンさせる。

新たな旗艦店して中部地方に初進出する「カリマーストア名古屋」は、2020年4月にオープンした世界初のフラッグシップストア『karrimor store harajuku(カリマーストア原宿)』と同様に、「ユーザーの興味の視点を考慮し実現する場」をブランドコンセプトとし、新しいモノ・ヒト・コトに出会える提案型ストアとして店舗を設計。

内装デザインは、ブランド発祥国である英国のクラシカルな建築物からインスパイアされたグレースケールで統一している。モダンな空間の店内では、ライフスタイルからアウトドアシーンまで、さまざまなシーンで活躍するカリマーが誇るプロダクトラインナップを取り揃えている。

また、カリマーストア原宿で好評の大型モニター『スタイリングサポートサイネージ』も店内に引き続き導入。スタイリングやアクティビティからアイテムを直感的に検索し、そのままウェブサイトで購入できるショールーミングシステムとなっている。

「カリマーストア名古屋」は、中部地方・名古屋の中心地から発信する、カリマーの新たな拠点として誕生する。

cotton shoulderは3300円(税別)。ロゴカラーはブラック、ブルー、ピンク
cotton toteは4900円(税別)。ロゴカラーはブラック、ブルー、ピンク
house logo T(ブラック)6300円(税別)。女性用もあり

karrimor store nagoya / カリマーストア ナゴヤ
オープン日 : 2020年9月18日(金)
所在地 : 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目6番10号先 RAYARD Hisaya-odori Park
TEL : 052-211-9090(※9/18 開通)
FAX : 052-211-9091
営業時間 : 10:00〜20:00
定休日 : 不定休
面積 : 約39坪
フロア展開 : カリマーアイテム(explorer / life を中心とした展開)
原宿店・名古屋店、カリマーEC限定発売のアイテムも展開。
(house logo T ¥6,300+tax〈2色展開〉、house logo W`s T ¥6,300+tax 〈2色展開〉、cotton tote ¥4,900+tax〈3色展開〉、cotton shoulder ¥3,300+tax〈3色展開〉)

house logo W’s T(ホワイト)6300円(税別)
house logo T(ホワイト)6300円(税別)

オープン記念ノベルティプレゼント : 1回の買い物で5000円(税込み)以上購入の先着100名 に、カリマーオリジナルタンブラーをプレゼント(原宿店同時開催、各店100名限定)。

カリマーオリジナルタンブラー

●karrimorのホームページ