ヘルメットブランドCRNK(クランク)をワールドサイクルが販売

ワールドサイクルがヘルメットブランドの「CRNK(クランク)」の取り扱いを開始した。自転車専門店では同社のみ。アイテムは2種類。

CRNK(クランク)

CRNK ARTICA

CRNKのフィットシステムで頭の形にピタッとはまる。無重力のフィット感。頭との接地面積は23%、長時間装着していても不快感がない。着用してしないと錯覚するほどの驚きの軽さだという。

CRNK ARTICA

ヘルメット内部の面積と頭が触れる面積を約23%で設計している。内部の通気口をできるだけ大きくしているため、まるでヘルメットを被っていないようなゼログラビティのフィット感だ。長時間装着していても頭の圧迫感や不快感が少なく、汗や熱の排出がしやすいデザインになっている。

AIREVAC構造で空気を循環させ、快適な温度を維持。この通風システムによりヘルメット内部の通気をスムーズになり、長時間のライドでも汗や湿気が溜まるのを防止してくれる。

片手で装着できる便利なマグネットバックルは近くに持っていくだけでピタッとくっつく。衝撃方向と垂直にロックされるため、事故発生時も外れにくい仕様になっている。

60段階の調節が可能な後頭部サイズ調整システム。もうサイズのせいで悩む必要はなくなる。いろいろなヘルメットを試してみても小さかったり、大きかったり、サイズが合わなかったという人は試してみたい。60段階でサイズ調整ができるので頭にピッタリとフィット。あご紐の長さを調整できるのはもちろん、耳の後ろのストラップの長さが簡単に調整できる。

サイズはM(54-57cm)、L(58-62cm)。アジアンフィットでとても丸く、小顔効果も期待できる。重量は220g/M、230g/Lと最軽量ではないが、相当軽くできている。EU加盟国の安全基準「CE」取得済。

カラー:ブラック、ブルー、ホワイト
サイズ:M、L
9350円(税込み)

CRNK VELOCE

エアロダイナミック+効率的な通気設計+軽量で無重力のフィット感。頭との接地面積23%、長時間装着していても不快感がない。着用してしないと錯覚するほどの驚きの軽さ。

CRNK VELOCE

内部の通気口をできるだけ大きくしているため、まるでヘルメットを被っていないようなゼログラビティのフィット感。長時間装着していても頭の圧迫感や不快感が少なく、汗や熱の排出がしやすいデザインになっている。

AIREVAC構造で空気を循環させ、快適な温度を維持、この通風システムによりヘルメット内部の通気をスムーズになり、長時間のライドでも汗や湿気が溜まるのを防止してくれる。

片手で装着できる便利なマグネットバックルは近くに持っていくだけでピタッとくっつく。衝撃方向と垂直にロックされるため、事故発生時も外れにくい仕様になっている。

細かい調節が可能な後頭部サイズ調整システム。あご紐の長さを調整できるのはもちろん、耳の後ろのストラップの長さが簡単に調整できる。

サイズはM(53-57cm)、L(58-62cm)。アジアンフィットでとても丸く、小顔効果も期待できる。重量は213g/M、223g/Lと最軽量ではないが、相当軽くできている。EU加盟国の安全基準「CE」取得済。

カラー:ブラック、ブルー、ホワイト、レッド
サイズ:M、L
8910円(税込み)

●ワールドサイクルの詳細ページ

Kabutoのフラッグシップモデル、イザナギに新色G-2カラー

Kabutoブランドとして頂点に立つフラッグシップモデル、IZANAGI(イザナギ)に新色としてG-2カラーが追加された。3万8500円。

イザナギG-2アッシュブルーピンク

さまざまな条件下で行われるサイクルレースにおいて、特定の性能に特化し用途に応じて最高のパフォーマンスを発揮するKabuto独自の開発オペレーション、Kabuto CONCEPT(カブトコンセプト)。IZANAGIはその三大要素、冷感、軽量、空力を融合し、至極のフィーリングを実現した、過酷な環境で頂点に立つための実戦型ヘルメットだ。

イザナギG-2マットレッドブラック

今回追加するG-2カラーは、イタリアに本拠地を置くJonny Mole s.r.l.(ジョニーモール)によるデザインワーク。直線的な多角形模様を描くスプリッター迷彩をイメージしたアシンメトリーデザインを採用。各カラーそれぞれに応じた刺し色を配し、アクセントとした。

カラーは、G-2 ホワイトブラック、G-2 アッシュブルーピンク、G-2 マットグレーイエロー、G-2 マットブラックレッドの全4色。

イザナギG-2マットグレーイエロー

Jonny Mole s.r.l.(ジョニーモール)
イタリア北部のチッタデッラと台湾・台中にオフィスを構える国際的なデザインファクトリーラボ。ジョニー・モレッタ氏の幼少期のあだ名を冠した社名で1999年に設立。多くのナショナルブランドやモーターサイクル/バイシクル関連の企画・デザインを手がけている。
ジョニーモールのホームページ

■IZANAGI(イザナギ)
価格:3万8500円
S/M、Lサイズは、2021年12月中旬発売予定
XS/S、XL/XXLサイズは、2022年2月中旬発売予定
新色: G-2 ホワイトブラック、G-2 アッシュブルーピンク、G-2 マットグレーイエロー、G-2 マットブラックレッド
サイズ(頭周のめやす/参考重量):XS/S(54-56cm/210g)、S/M(55-58cm/225g)、L(59-60cm/240g)、XL/XXL(61-64cm/260g)
<JCF・日本自転車競技連盟公認>
<ヘルメット破損交換制度対象>
・高性能を融合し “至極”のフィーリングを実現したフラッグシップモデル。
・空冷とフィット感、2つの要素を最大に引き出す「フローティング構造」のインテリアデザイン。
・大型エアインレット採用。効率のよいエア導入と強度を両立するレインフォースメント・ブリッジ採用。
・Kabutoが考える、高温多湿な日本の夏を考慮した、エアルートデザイン。
・Boa®フィットシステムを搭載した「KBF-2」アジャスターを採用。
・両サイドへの2段階調整が可能な新機構・ヘッドレスト&「上下8段階」調整機能。
・瞬間消臭繊維MOFF®に撥水をプラスしたあごひも。
・用途に合わせて選べる実用性の高い3種類の内装。
・額から目への汗の浸入を防ぐ「ウルトラスウェットパッド-03」同梱。
・アイウェアをしっかりキープするノンスリップラバー同梱。
・ヘルメット破損交換制度の対象。

中根英登がPOCヘルメットを保育園の年長園児に寄贈

EFエデュケーションNIPPOの中根英登が11月2日、愛知県東浦町の子供たちに子供用自転車ヘルメット「POCito Omne SPIN」を寄贈。園児に一つずつ渡すとともに、正しい装着方法を説明した。

園児1人ずつヘルメットを手渡す中根英登 ©三井至

愛知県でも10月1日施行の条例改正により、大人から子供まで自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になった。中根はこれを機に、これから自転車の乗り方を覚えていく保育園児に、欧米で定着している自転車用ヘルメットを寄贈。

今回のヘルメット寄贈にあたっては、中根が所属するEFエデュケーションNIPPOのスポンサーPOC社の日本代理店、フルマークス(FULLMARKS Inc.)が協力した。

東浦町の神谷明彦町長に目録を渡す中根英登 ©三井至

東浦町庁舎で神谷明彦町長に目録を渡した中根は、東浦町立森岡保育園の年長クラスの園児たち17名全員にPOCito Omne SPINを一つずつ渡して正しい装着方法を説明した。

POCito Omne SPIN ©三井至

中根自身もヘルメットのおかげで重大傷害を回避できた経験を持つ

「10月1日に条例が改正・施工されたことをきっかけに、ヘルメット着用への普及につながればと思い、チームおよびPOC社の協力もあって、今回の活動にいたりました」と中根。

正しく装着することが大事だ ©三井至

「自転車はとても便利な移動手段です。下り坂では子供たちであってもクルマと同じくらいのスピードが出ることもあります。自転車に乗っている時、転んでしまったり交通事故にあってしまった時に頭部を守ってくれる唯一のアイテムはヘルメットです。

正しい装着方法を教える ©三井至

当然、よりスピードが出るプロの自転車ロードレースではヘルメット着用が完全に義務付けられています。そのような速いスピードからクラッシュや転倒してしまった時でも、ヘルメットが頭部をしっかり守ってくれ、命を守ってくれます。実際、過去に激しく落車してしまった際に、強い衝撃をヘルメットが吸収してくれたお陰で頭部へのダメージを全く受けることなく助かった経験があります。

東浦町立森岡保育園の年長クラスの園児たち17名全員に子供用自転車ヘルメットを提供 ©三井至

子供たちが着用することで親世代もヘルメットを着用するようになればと思い、今回は森岡保育園の年長クラスの園児たちへ、ヘルメットを手渡しさせていただきました」

東浦町立森岡保育園を訪れた中根英登 ©三井至

過酷な環境で頂点に立つための実戦型ヘルメットIZANAGIに新色

自転車レースにおいてヘルメットに求められる三大要素「冷感」「軽量」「空力」を融合し、至極のフィーリングを実現した、過酷な環境で頂点に立つための実戦型ヘルメット、オージーケーカブトのIZANAGIに、新色としてG-1マットオリーブオレンジ、G-1パールホワイトレッドが追加された。

さまざまな条件下で行われる自転車レースにおいて、特定の性能に特化し、用途に応じて最高のパフォーマンスを発揮するKabuto独自の開発オペレーション「カブトコンセプト」を投入した最高峰モデル。

G-1パールホワイトレッド

IZANAGI(イザナギ)

価格:税込み3万8500円
2021年11月中旬発売予定
新色: G-1マットオリーブオレンジ、G-1パールホワイトレッド
サイズ(頭周のめやす/参考重量):XS/S(54-56cm/210g)、S/M(55-58cm/225g)、L(59-60cm/240g)、XL/XXL(61-64cm/260g)
<JCF(公財)日本自転車競技連盟公認>
<ヘルメット破損交換制度対象>

G-1マットオリーブオレンジ

・高性能を融合し “至極”のフィーリングを実現したフラッグシップモデル。
・空冷とフィット感、2つの要素を最大に引き出す「フローティング構造」のインテリアデザイン。
・大型エアインレット採用。効率のよいエア導入と強度を両立するレインフォースメント・ブリッジ採用。
・Kabutoが考える、高温多湿な日本の夏を考慮した、エアルートデザイン。
・Boa®フィットシステムを搭載した「KBF-2」アジャスターを採用。
・両サイドへの2段階調整が可能な新機構・ヘッドレスト&「上下8段階」調整機能。
・瞬間消臭繊維MOFFに撥水をプラスしたあごひも。
・用途に合わせて選べる実用性の高い3種類の内装。
・額から目への汗の浸入を防ぐ「ウルトラスウェットパッド-03」同梱。
・アイウェアをしっかりキープするノンスリップラバー同梱。
・ヘルメット破損交換制度の対象。

●kabutoの商品詳細ページ

リマールのヘルメットを甲府市のMany’Sが取り扱い開始

イタリアで1986年に設立され、現在でも同地で設計・スタイリングされているヘルメットメーカー、LIMAR(リマール)のヘルメットを山梨県甲府市のMany’Sが取り扱いを開始することになった。

LIMARはワールドツアーチームのアスタナ・プレミアテックが着用。軽量性、快適性、フィット感の点で最も幅広く最高のヘルメットを提供する。30年以上もの歴史の中で多くのチャンピオンが使用し、プロのサイクリストのニーズに基づいて開発を行い、優れたパフォーマンスを発揮している。

ヘルメットは、CE EN1078、American CPSC、Australian AS/NZSなどの最も厳しい国際安全基準を満たし、さまざまな条件で最も厳しいテストを受けている。

AIR PRO
トリプルシェル/インモールドカーボン/EPS フレーム

AIR ORO

EPSと結合した3Kカーボンは、2つのシェルのサイドリブと結合し、高性能のケージを作成。3Kカーボンは、5層でEPSと共成形される。発泡スチロールと作用して安全性の面で高性能のケージを作成。ライダーの頭の換気を最適化し、ヘルメットの周りの空気抵抗を抑えながら、内部には涼しい空気が流れる。 縦リブのピラミッド型の表面は、空気をカットし、スムーズなスライドを可能にするため、衝撃圧力を低減。3万2340円。

AIR PRO

AIR SPEED
エアロヘルメットのこたえを見つけた最高傑作

AIR SPEED

研究開発でヘルメットのエアロダイナミクスに 焦点を当てた。空気の流れや乱流を研究して、アスリートやアマチュアレーサーに安定したアドバンテージを提供。フランスのマニークル風洞テストでは、平均速度40kmでAIR SPEEDはタイムトライアル専用のヘルメットと同じ性能と空力特性を達成。CFDソフトウェアを使用した3Dシミュレーションだけでなく、実際にライダーが頭を動かしたレースシーンを想定し、アスタナプロチー ムと共同でテストを行っている。2万2330円。

AIR MASTER
アスタナが使用するミドルレンジヘルメット

AIR MASTER

15個の通気孔と内部フローチャンネルとベンチュリ効果により、空力性能 を損なうことなく、大量の空気を取り込んでシェル内の空気循環と放熱効果を高めた。1万7820円。

AIR STAR
ロード&グラベルの両方に抜群の通気性を提供

AIR STAR

19個の通気孔と内部チャネル、ベンチュリ効果によって空気循環 が促進され、ヘルメット内の新鮮さを高めた。調整システムであるCompetition+は、水平方向と垂直方向の調整を可能。付属のリアライトは、調整システムに完全にフィットし、夜間や限られた光の条件でのライディング時の安全性を高める。1万3200円。

AIR STAR

AIR STRATOS MIPS
MIPS搭載で堅実な安全性と快適なフィットを

AIR STRATOS MIPS

頑丈で軽量なAIR STRATOS MIPSは、あらゆる方向に10~15mmのスライド移動を可能にする低摩擦層で作られた脳保護システムで、衝撃時の脳の回転運動を軽減。強度と通気性のための15個の通気孔を備えたダブルインモールドシェル設計を採用。AirFit-Systemは最高の快適さを提供し、非アレルギー性の処理済みパッドが頭をドライに保つ。 素晴らしい景色に囲まれ、スタイリッシュで楽しく、どこでもライドを楽しむことができる。1万5950円。

カブトのオーバーシェルモデル、エアロ・R1CVに新色

オージーケーカブトからオーバーシェルモデル「AERO-R1CV(エアロ・R1CV)」とオーバーシェル+マグネットバックル仕様の「AERO-R1CVTR(エアロ・R1CVTR)」に新色が追加された。「G-1 メタリックグリーン」「G-1 マットゴールド」「G-1 メタリックネイビー」「G-1 トランスパープル」の全4カラー。

AERO-R1シリーズは、時速300kmを超すオートバイレース用ヘルメットの空力デバイスとしてKabutoが独自に特許開発したウェイクスタビライザーを搭載し、空力特性を追求したエアロロードモデル。

追加する新色は、帽体に沿って配置されたメタリックカラーが目を引く。

AERO-R1CV(エアロ・R1CV)
価格:2万5300円
S/M、L/XLサイズは2021年9月上旬発売予定
XS/Sサイズは2021年9月下旬発売予定
新色:G-1 マットゴールド、G-1メタリックグリーン、G-1 メタリックネイビー、G-1 トランスパープル
サイズ(重量):XS/S(195g)、S/M(205g)、L/XL(235g)
シールド、オーバーシェルともに未装着の参考重量(AR-3シールド参考重量:42g、オーバーシェル参考重量:XS/S:40g, S/M: 44g, L/XL: 47g)
<JCF(公財)日本自転車競技連盟公認>
<ヘルメット破損交換制度対象>
・状況に合わせて着脱できる「オーバーシェル」付属
・Kabutoが独自開発した空力機能「ウェイクスタビライザー」を搭載
・眼鏡との干渉を考慮した「AR-3シールド」を標準装備
・消臭繊維MOFFに撥水をプラスしたあごひも
・標準装備の「ノーマルインナーパッド」と虫の侵入抑制する「A.I.ネット」を同梱
・細やかな調整が可能な「XF-7アジャスター」を装備

AERO-R1CVTR(エアロ・R1CVTR)
価格:2万6400円
S/M、L/XLサイズは2021年9月上旬発売予定
XS/Sサイズは2021年9月下旬発売予定
新色:G-1 マットゴールド、G-1メタリックグリーン、G-1 メタリックネイビー、G-1 トランスパープル
サイズ(重量):XS/S(205g)、S/M(215g)、L/XL(245g)
AERO-R1CV(エアロ・R1CV)の特徴に加えて…スピーディで確実な脱着が可能な「マグネットバックル」を装備

●カブトの詳細ページ