アプリで関東最大級の山岳を走る参加無料の10,000UP

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って関東最大級の山岳地域のオリジナルコースを走るとオリジナルバッジや記念品がもらえるキャンペーン「ツール・ド×10,000UP in Gunma」が2021年8月21日(土)から11月23日(火)までの期間限定で実施される。

主催は群馬県の利根沼田サイクルツーリズム推進委員会。運営は、全国サイクルツーリズム連携推進協議会の代表団体で、全国各地でサイクルツーリズム事業を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン。

完走特典の走破の証」を全部集めると…

キャンペーンオリジナルを1つ完走するごとに、コースそれぞれ異なる木材を使った「走破の証」をプレゼント。また5つすべての「走破の証」をゲットすると「10,000UP マイスタートロフィー」を贈呈。シリアルナンバー【001~100】までしか製造されないこのトロフィーは先着100名まで。3カ月かけて10,000UPを目指そう。

走破の証

ツール・ド×10,000UP in Gunma ~利根沼田5つの山を制覇せよ!~

・期間:2021年8月21日(土)~11月23日(火・祝)
・コース: ツール・ド×10,000UP オリジナルコース
・持ち物:自転車、スマートフォン、自転車用スマホホルダー、スマホ用のモバイルバッテリー ヘルメット、グローブ、保険、マスク、アルコール消毒液
・主催:利根沼田サイクルツーリズム推進委員

10,000UP マイスタートロフィー

サイクリングアプリ「ツール・ド」とは?

サイクリング専用アプリ「ツール・ド」 は、全国のおすすめサイクリングコースが検索でき、選んだコースMAPをスマホで確認しながらサイクリングを楽しめる、サイクリング観光に特化したアプリ。 途中の「ご当地スポット」へのチェックインやオリジナルフォトフレームでの 記念写真、ゴール後はオリジナル完走バッジがGETできる機能を備えている。

ツール・ド×10,000UP in Gunmaオリジナルコース

【1】日光白根山upコース(125km/標高2578m)

日光白根山upコース(125km/標高2578m)

前半にヒルクライム2本が待ち構え、後半にアップダウンを繰り返すため健脚自慢でも満足できること間違いなしのコース。
●アプリのコース紹介ページ

【2】至仏山upコース(110km/標高2228m)

至仏山upコース(110km/標高2228m)

みなかみ町をスタートして20kmほどの奈良俣ダムから約15kmの本格的ビックヒルクライムが待っている。
●アプリのコース紹介ページ

【3】武尊山upコース(90km/標高2158m)

武尊山upコース(90km/標高 2158m)

スタートからゴールまでアップダウンを何度も繰り返す、休ませないノンフラットコース。
●アプリのコース紹介ページ

【4】谷川岳upコース(90km/標高1977m)

谷川岳upコース(90km/標高1977m)

谷川岳を望むビューポイントから始まり、後半には自分足跡を一望できるビューポイントが待っている。
●アプリのコース紹介ページ

【5】赤城山upコース(80km/標高1828m)

5つのコースで一番距離が短く、獲得標高が少ないコース。終盤に向けてだんだんヒルクライムの難度があがるため最初で頑張りすぎないのがポイント。
●アプリのコース紹介ページ

◆発着場所
【2、3 コース】
・施設名:道の駅 水紀行館
・住所:〒379-1617 群馬県利根郡みなかみ町湯原1681−1
【1、4、5 コース】
・施設名:川場田園プラザ
・住所:〒378-0111 群馬県利根郡川場村萩室385

日本全国の定番サイクリングコース

全国の人気サイクリングコースを実走取材して特集ページにまとめました。

●ツール・ド×10,000UP in Gunmaのホームページ

ルーツ・スポーツ・ジャパンが宇都宮ブリッツェンに協賛

株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパンが栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロ自転車ロードレースチーム、宇都宮ブリッツェンと2021シーズンオフィシャルスポンサー契約を締結 した。

宇都宮ブリッツェン

ルーツ・スポーツ・ジャパンは「日本にスポーツを根づかせる」という企業理念のもと、主にサイクルスポーツやサイクルツーリズム(=自転車・サイクリングでの観光振興)を活用した地域活性化事業を行っている。

自ら主催するプロジェクト「ツール・ド・ニッポン」では年間約30の地方自治体などと連携。市民参加型サイクルイベントの企画運営、サイクリングに特化したスマートフォンアプリの企画運用、サイクリングガイドの育成事業などを通じ、全国各地の地域活性化に貢献している。

今回は、日本国内において自転車ロードレースをプロスポーツとして認知、定着化させることを究極の目標に掲げた。日本初の地域密着型プロ自転車ロードレースチームとして自転車を活用した地域活性化事業も行っている宇都宮ブリッツェンの活動理念に賛同しサポートすることになった。

●ルーツ・スポーツ・ジャパンのホームページ

選手と一緒に完走を目指す…サイクルボールチャレンジ day富士いち

洗車の老舗メーカー、シュアラスターが特別協賛する「サイクルボールチャレンジ day 富士いち presented by SurLsuter」が7月31日に開催される。シュアラスターがサポートする宇都宮ブリッツェンとさいたまディレーブの選手とともにサイクルボール富士いちの完走を目指すスペシャルイベント。

サイクルボールチャレンジ day 富士いち presented by SurLuster

イベント特典
①プロ選手と一緒にサイクルボール走破にチャレンジできる。完走後にはフォトセッションも準備。
②シュアラスター製品を体験できる。完走後にはシュアラスター製品を使用した洗車ブースで愛車のメンテナンスが可能。シュアラスター製品をこの日限定価格での購入もできる。
③参加特典のオリジナルサイクルキャップをプレゼント。2種類のデザインから選べるオリジナルサイクルキャップを参加者にプレゼント。
④サポートカー&昼食つき。安心のサポートカーが帯同するので安心して富士いちにチャレンジできる。
●サイクルボールチャレンジ day 富士いち presented by SurLsuterのホームページ

シュアラスターとは

1947年に米国カリフォルニア州で自動車のワックスメーカーとして誕生し、日本においても品質の高いカーケア用品メーカーとして多くのドライバーに愛用されている。2021年4月より自転車用のチェーンケミカルの販売をスタートし、自転車業界への進出を進めている。

2021年よりスタートしたプロロードレースリーグ「ジャパンサイクルリーグ(JCL)」のオフィシャルパートナーとなり、スポーツイベントを支えるのみならず、JCL所属の宇都宮ブリッツェン、さいたまディレーブの2チームとパートナー契約を締結。
●シュアラスターのホームページ

ツール・ド・西美濃は位置情報アクティビティで参加無料

ツール・ド・西美濃2021~ライドアラウンド編~が岐阜県の西美濃エリアで2021年7月21日(水)から9月20日(月)まで、岐阜県在住者限定で開催される。2019年まで同エリアで開催されていた「ツール・ド・西美濃」の代替イベントとして実施される。主催はツール・ド・西美濃実行委員会、運営は一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン

期間型エリア探索サイクリングイベント「ライドアラウンド」はルーツ・スポ ーツ・ジャパンが展開する新しい形のサイクルツーリズム(=自転車・サイクリングを活用した 観光振興事業)コンテンツで、ライドアラウンドシリーズ初の東海エリア開催となる。

ライドアラウンドは、コロナ禍に対応した新しいアウドドアコンテンツとして、一度に多くの人が集う1日開催型ではなく、期間分散型のサイクリングイベントとして実施する。位置情報アクティビティで参加無料。

モバイルライフジャパンが提供する位置情報サービスアプリ「Map Life」にある専用のイベントページにアクセスすることで地図上に表示されるスポットを、イベント期間中に自転車で巡り、訪れたスポットにチェックインすることで獲得できるポイント数を競う。

ポイントはスポットを訪れるだけでなく、指定されたスポットで 「ミッション」をクリアすることでも獲得できる。街全体がテーマパークであるように、期間内であればいつでもどこからでも、自転車があればだれでも気軽に参加できるサイクリングイベントだ。

「いつ、どこからでも」参加できる遊び!

「Map Life」アプリと自転車があればそこがスタート地点となるので、好きなタイミングで好きな場所からスタートできる。

それぞれのタイミングでスタートできるので、イベントの日程調整が不要となり、1日開催型のイベントと異なり、参加者が分散することで「3密」を避ける新しい形のコンテンツとなった。

誰でも狙えるチャンスが盛りだくさん!
獲得ポイントに応じた順位での入賞や、イベント写真をフォト賞に応募できるなど入賞チャンスを幅広く用意された。カテゴリー別入賞もあるので、自転車に乗り慣れていない人も十分上位を狙える。

集めたポイントを特典と交換しよう!
ポイントを集めて終わりではない。集めたポイントを使って特典と交換できる。順位を競い合うだけでなく、頑張った分だけプレゼントがあるので、豪華特産物を目指して頑張ろう。

獲得ポイント入賞(各上位11名)
スポットをたくさん回れば回るほど、ポイントを獲得して上位入賞を目指せる。今回は獲得ポイント上位1~11名に各地域オススメの豪華賞品を用意。ファミリー、女性、60歳以上のカテゴリー別表彰もある。

にしみのアラウンド賞(抽選で11名)
イベントのオリジナル賞として、獲得ポイントに関係なく、イベント参加中に2市9町のすべての町で1回でもチェックインした人の中から抽選で11名に豪華賞品をプレゼント。2市9町の魅力をフルで感じた人限定の賞。

フォト賞(全11名)
脚力や回れるスポットの数に自信がない人でも賞品ゲットのチャンス。イベント中に写真をアプリ上で投稿することで、フォト賞への応募が可能になる。すべての写真の中から特別賞に選定された11名には各地域の豪華賞品をプレゼント。

●ツール・ド・西美濃 2021 ~ライドアラウンド編~のホームページ

岐阜県・西美濃はまだだれも知らないビチパラダイス

西美濃サイクリング実走レポート

コロナ禍の新しい生活様式でどう変わったか…サイクリスト国勢調査

全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開 する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンがコロナ禍の新しい生活様式におけるサイクリングについて調査するため、サイクリスト国勢調査2021を実施する。

ルーツ・スポーツ・ジャパンが2018年に行ったサイクリスト国勢調査2018では、サイクリストのサイクリングライフについて聞き、その結果をもとにサイクリストが望む受け入れ環境やコンテンツのあり方を、全国の地方自治体をはじめとする「地域」に提言した。また、サイクルボールやライドアラウンドといった新しい自転車の楽しみ方を具現化した。

このようにサイクリストの声を集約し、全国の自治体などに伝えることがツー ル・ド・ニッポンの使命であり、それを行うのが「サイクリスト国勢調査」だという。

●「サイクリスト国勢調査 2018」について

サイクリスト国勢調査2021の目的は

2020年以来、サイクリングを取り巻く環境は新型コロナウイルス感染症によって大きく変化することを余儀なくされ、多くの人のサイクリングの楽しみ方が変化した。

ルーツ・スポーツ・ジャパンではサイクリスト国勢調査2018の追跡調査という形で、新型コロナウイルス感染症禍で叫ばれている新しい生活様式の中で自転車の楽しみ方がどのように変化し、どのような形のコンテンツが求められるようになったかを明らかにするため、サイクリスト国勢調査2021を実施することにした。

調査の結果は新しい生活様式に沿った新しい自転車の楽しみ方としてサイクリストが求める形を把握し、それにかなう環境・ソフトづくりを日本全国に提案するために利用する。アンケー ト結果は、サマリー版をWEBで公開する予定。

サイクリスト国勢調査 2021 -『新しい生活様式』におけるサイクリングについて
【調査期間】6月30日(水)~7月12日(月)
【設問数】最大35問
【所要時間】約15分~20分
【対象】自転車を趣味・レジャーとして楽しんでいる人
【調査結果】調査結果のサマリー版を同社サイトで公開予定

●サイクリスト国勢調査2021

サイクルボールSeasonⅡ夏期シーズンに追加ステージと新企画

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って日本各地の1周コースを走る、期間分散型サイクリングキャンペーン「サイクルボールSeasonⅡ-グランボール制覇の旅-」の夏期シーズンが7月1日(木)より開始。全国各地でサイクルツーリズム事業を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが主催する。

サイクルボールSeasonⅡは6月1日から春期シーズンがスタートしたが、7月1日に開始される夏期シーズンでは、ステージの増加や新たな取り組みが行われるという。

夏期より開始するステージとして、緊急事態宣言を受けて延期となっていた「淡路島1周(アワイチ)」と静岡県伊豆半島を流れる「狩野川」を一周するコース「かのいち」の2地域が追加となる。

また、サイクルボール夏期シーズンのオフィシャルパートナー「MAVIC」とのコラボキャンペーンとして、夏期に配布する「サイクルボール」達成カードがMAVIC限定カードとなるほか、「#サイクルボール」「#走りが軽いマヴィック」というハッシュタグを付けてSNSに投稿することで、抽選でMAVIC製品がプレゼントされるキャンペーンを実施する。

●サイクルボール夏期シーズン「MAVIC」コラボキャンペーン

夏期シーズンよりチェックインスポットでサイクリスト向けサービスが受けられる「おもてな し登録店舗」が登場する。地元案内人による音声案内をアプリを通じて聞くことのできる「ラジオ音声機能」も追加された。より地域のことを楽しめる要素が加わった。

夏期シーズンは8月31日までを予定。全期間終了は2022年1月31日。引き続き「緊急事態宣言区域」および「まん延防止等重点措置対象地域」からの参加を制限して実施していく。

夏期開始ステージの紹介

【淡路島1周(アワイチ)ステージ】
兵庫県に位置する「淡路島」を1周するコース
瀬戸内海最大の島「淡路島」。関西のサイクリストには馴染みの「アワイチ」を1周するコース。1周約150kmで、海あり激坂ありの走っていて飽きないコース。立ち寄りスポットは淡路島を代表する観光スポットを数多く設定。

【狩野川1周(かのいち)ステージ】
静岡県伊豆半島を流れる「狩野川」を1周するコース
伊豆半島を流れる狩野川周辺のスポットを巡る自転車旅。距離約100km、獲得標高約900mと走りごたえも満載。沼津港や韮山反射炉、浄蓮の滝、筏場のわさびなど、狩野川周辺の魅力を体感できる。

新機能続々! 夏期シーズンからの追加情報

サイクルボールではより地域を楽しめるようにさまざまな取り組みを夏期シーズンに設定している。

【おもてなし登録店舗の登場】
一部のチェックインスポットでサイクルボール参加者を対象に「サイクリスト向けサービス」を受けられる「おもてなし登録店」が登場。割引券やドリンクサービスなど、サイクリストにうれしい特典をがある。

【地元ガイドのよる音声案内】
サイクリングアプリ「ツール・ド」 に新機能「音声ガイド」が追加された。一部コースで、スタート前や各チェックインスポットで地元案内人による音声案内を聞くことができる。普段なかなか聞くことのできない地元ならではの音声案内を楽しもう。