シマノは2021年3月創業100周年…記念サイトに毎月コンテンツ

世界有数の自転車パーツメーカー、シマノが2021年3月に創業100周年を迎える。部品製造を手がける町工場が多い大阪府堺市に創業した同社が自転車パーツと釣具製造において革新的な商品を次々と開発。3月にオープンした100周年へ向けたティザーサイトでは、シマノの自転車部品・釣具製品の歴史と技術革新に関するコンテンツを毎月紹介している。

自転車の原型と言われる乗り物が19世紀はじめに誕生してから約200年。シマノはその歴史の半分に当たる月日を自転車部品の製造に費やしてきた。

時代とともに変化する自転車の役割や楽しみ方を使い手とともに切り開いてきた。フィッシングギアの製造にシマノが着手したのは、創業から50年後のことだった。最新のサイト更新では、シマノ初の内装変速機「3スピードハブ」とシマノベイトリールのパイオニア「BMシリーズ(1977年)」の歴史を映像で見ることができる。

●シマノの100周年特設サイト

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