ジャイコ・ヘラルドサンツアーが2月5日から9日までオーストラリアで開催され、サンウェブのジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)が総合優勝した。17秒遅れの2位はセントジョージコンチネンタルのセバスチャン・バーウィック(オーストラリア)、36秒遅れの3位はミッチェルトン・スコットのダミアン・ホーソン(オーストラリア)。
ヒンドレーは、ミッチェルトン・スコットでプロデビューした2017年に同大会で総合2位。2018年からサンウェブに所属して、初の総合優勝を手に入れた。
ヒンドレーは山岳コースで行われた第2ステージで3人のゴール勝負を制して区間勝利するとともに、総合成績で首位に躍り出ると、第4ステージの山岳区間でも優勝。そのまま逃げ切って5日間のステージレースで初優勝した。
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