話題のeMTBが体験できるパークでPowerfly 5が気軽に乗れる

トレック・ジャパンは2020年9月にオープンしたトレイルアドベンチャー・フジで電動アシスト付きマウンテンバイク“eMTB”のPowerfly 5の試乗車を期間限定で設置した。1号パークとなるトレイルアドベンチャー・よこはま以上に初心者が気軽に安心して楽しめるコースを展開。eMTB以外にもマウンテンバイク、グラベル、シクロクロスなどで三密を避けながらアウトドアを楽しむことができる。

世界トップクラスのトレックeMTB「Powerfly 5」とは

トレックのeMTB はまずマウンテンバイクとして優れている。40年以上にわたりマウンテンバイクを開発して生まれたトレック独自の技術やフレーム素材がマウンテンバイクの質を世界トップクラスまで高めている。また、最新の「eMTBモード」は適材適所でアシスト力が調整され、登りですら楽しさを与えてくれる一台になった。

Powerfly5

POWERFLY
電動アシストの力とハードテールがもたらす効率のいいペダリングが体力を奪うことなく、登りですら楽しみへと変えてしまう。通常のマウンテンバイクとは異なり、乗れるフィールドがさらに増え、思わず笑みがこぼれてしまうくらい楽しめる。

ドライブユニット:Bosch Performance Line CX

<Powerfly5 スペック>
・フレーム:Alpha Platinum アルミ
・フロントサスペンション:RockShox Recon 120mm
・ドライブユニット:Bosch Performance Line CX
・サイズ:M
・価格:48万5000円(税抜) ※2021 年モデル

Powerfly5の価格は48万5000円(税別)

初心者大歓迎!快適で気持ちいい。多目的フロートレイル「トレイルアドベンチャー」

トレイルアドベンチャーは、MTBツーリズムを推奨するスイスのアレグラ社と自然共生型アウトドアパーク、フォレストアドベンチャーのコラボレーションから生まれた。気持ちいい森を体験するツールであると同時に、森林を再生するきっかけを作る自然共生型アウトドアパーク第2弾となる。レッスンやレンタルも備え、トレイルランニングやマウンテンバイクの練習フィールドに最適な新しいタイプのトレイルを目指している。

trek Powerfly launch in Bad Ragaz, Switzerland, May 2018

トレイルアドベンチャー・フジ
所在地: 山梨県南都留郡鳴沢村字富士山 8545-1
●トレイルアドベンチャーのホームページ
料金:試乗は無料(別途施設利用料金が必要)
予約方法:事前予約制 【予約は電話にて 070-4170-7354】
期間:2020年11月末まで
※期間は予告なく変更となる可能性があります ※試乗については、当施設のルールに従いお楽しみください ※詳細は当施設 HP を確認

レースからトレイルライドまで…フルサスMTB「NINETY-SIX」

メリダジャパンはXC(クロスカントリ ー)、マラソンなどのレースからトレイルライドまで幅広く活躍するモデル「NINETY-SIX」シリーズを2021年ラインナップからフルモデルチェンジをして新発売した。

NINETY-SIX RC 9000

2008年に初登場し、ワールドカップと世界選手権で優勝したフルサスペンションレースバイクNINETY-SIX は、この10年で大幅な変更や改良が施されてきたが、最新モデルは過去のモデルからもっとも顕著に進化した。

現代のXC、マラソン、ステージレースだけでなく、軽量なショートトラベルバイクでのトレイルライドへのメリダなりの答え、それがトレイルからレースコースまでを全開で楽しめる NINETY-SIXだった。

下りでのハンドリングを向上させるヘッドアングル

過去にはMultivan-MERIDA Bikingチームに所属していたガンリタ・ダール・フレシャ、ホセ・アントニオ・ ヘルミダ、ラルフ・ナフ、オンドレイ・チンクが乗り、国際的なマウンテンバイクレースの最高峰で輝かしい成績を残してきた。しかし近年のより過酷なレースコースが設定される傾向や、超高性能の軽量ショートトラベル フルサスペンションバイクを求めるライダーの増加から、MERIDAのR&DチームはNINETY-SIXのデザインを一から見直し、まったく新しいバイクを作り上げた。

P-FLEX システム搭載のリヤ

新たなNINETY-SIXで次の10年を戦うべく、チームは今までとは別物となるフレームを造り上げ、数々の特徴を最新ジオメトリーや改良したサスペンションプラットフォームと組み合わせた。新型NINETY-SIXでは、2種類のグレードのカーボンフレームが用意され、最上級グレードのRC CF5のフレームは重量がわずか1695g、RC CF4 /Mサイズのフレーム重量が1845gとなっている。

その昔、XCやマラソン競技用レースマシンは、登坂性能に主な焦点を当てていた。しかし現在はコースの登り以上に下りで技量が問われるようになったため、下りの性能がますます重要となっている。そこで下りの性能と荒れたセクションでのハンドリング性を向上させるべく、ヘッドアングルを1.5度寝かせ、リーチを伸ばし(Lサイズで449mmから473mmへ)、BBハイトとスタンドオーバーハイトを下げる形でジオメトリーを変更した。この変更からバイクの安定性がより高まり、バイクを操作する際のポジションにさらなるゆとりが生まれるようになった。

また、NINETY-SIXではバイクとの一体感が高まって、トレイルやコースが荒れ出したときにバイクを確実に操作できる。

トレイルとレースコースを全開で楽しめる、NINETY-SIX史上最速の1台

しかし、現代の仕様に進化したのは、下りの性能だけではない。 シートアングルを1.5度(サイズによっては2度)立たせ、ペダルにより多くの力を簡単にかけられるようになっているため、効率性と反応性により優れた登坂性能も備えた。

しかし、優れたジオメトリーも、完璧に機能するサスペンションプラットフォームがあってこそのこと。 新型NINETY-SIXのレバー比は、旧世代のものよりプログレッシブになっている。その割合は7%以上で、これは 現在のクロスカントリー用ショックの小さなエアチャンバーと完璧にマッチしている。トラベル初期での高めのレバー比が、サスペンションを小さな衝撃に対して敏感に反応させ、トラベル中間域になると優れたサポ ート性を発揮する。

より立てたシートアングルでペダル効率を向上。2カ所のボトル台座も

加えて、今回からP-FLEXシステムも新たに導入した。この新しいシステムは、シートステーとチェーンステーにピボットを持たない。そのため、フレームの軽量化と剛性の向上という好影響をもたらした。フレーム素材の特性や板バネのようなフレームデザインにより、耐久性を損なうことなく、十分なしなりを生み出した。新しいサスペンション構造から、NINETY-SIXは下りや荒れたセクションで衝撃吸収性が驚くほど高いだ けでなく、走行距離をどんどん稼ぎ、過酷な登りでさえ挑めるようにする優れたペダリング効率を発揮する。

ワイヤーポートヘッドセット

その他にも「ワイヤーポート」ヘッドセットを介した新たなケーブルインテグレーションや2 カ所のウォーターボトル台座、専用チェーンガイド、トレイルマウントなどさまざまなスペックを備えている。

ジオメトリーとサスペンションはどちらも軽さを併せ持ち、互いに完璧に作用しあい、トレイルとレースコースを 全開で楽しめるよう、最も高性能でサポート性に優れ、NINETY-SIX史上最速の1台となった。

●メリダのホームページ

ずれない足で自由な走り…MTBシューズ「2FO ROOST」

スペシャライズドからMTBシューズ「2FO ROOST」が登場した。Body Geometryの哲学から生まれた最新シューズは快適さとパフォーマンスを向上。ペダルに足をしっかりと乗せたまま、スタイリッシュな走りを決めて走り回れる。

シューズがライドにおいてとても重要なエキップメントだというのは、食生活にタンパク質は欠かせない栄養素と言うくらいに当たり前のこと。スペシャライズドは、ライドに多くの時間を費やし、よりよいサイクリングシューズの開発方法を常に追求している。そこから生まれたのがBody Geometoryデザイン。そのアーチサポート、内反ウェッジ、中足骨ボタンの特徴は、パフォーマンスと快適さを向上させた。すべてのライダーのニーズを満たすエキップメントの開発でポイントとなるのは、ライダー自身やチームライダーの体がなにを求めているのか耳を傾けることだという。

ピンを包んで離さない  
ラバーというと、ポンポンと跳ねる弾力性素材をイメージするかもしれない。しかし、フラットペダル用シューズにその特性があっては困る。ふにゃふにゃと潰れずにペダルのピンをしっかりと掴むラバーソールなら、足がペダルからずり落ちず、安心して走りに集中できるようになる。2FO Roostシューズは新たな第3世代のSlipNot ラバーソールを採用し、ペダルのピンをガッシリと掴むように設計されている。

荒れ たブレーキバンプや木の根、岩などの段差を走り抜けても、暴れずにペダルに吸い付く足裏感覚が得られる。少なくとも、テストライダーたちはそう主張しているという。2FO Roostシューズのフラットモデルも最新のSlipNotアウトソールを採用し、クリートの開口部が広いので、荒れに荒れたセクションを走っているときでもペダルをキャッチするのが簡単。

ピンがはまりやすいパターン 
第3世代のSlipNot ラバーは六角形のパターンを採用し、その中にペダルのピンが入り込むことで、ペダルをガッチ リと掴んでいるような足裏感覚が得られる。このパター ンはまた、バイクを降りて歩き回るときの摩耗を減らすため、機能性と耐久性がより長持ちする。

ラバーは六角形のパターンを採用

トレイルライダーは、機能性、快適さ、スタイルを求める。2FO Roostシューズは、トレイルでライバルを凌ぐ走りを可能にし、同時にスタイリッシュな見た目を演出。バイクを降りてからも快適に歩き回れるシューズを目標に開発された。あらゆるシーンを想定して作られたシューズなのだ。そして、すでにプロライダーのお気に入りのシューズになっているという。

どんなシーンでも完璧なスタイルで過ごせる

どんなシーンにもぴったり  
クリップ、フラットどちらのモデルも十分な硬さがあるため、ロングライドで足をサポートし、それでいてしなやかさも残されているため、バイクを押し担がなければならない場合や、ライド後に馴染みのバイクショップでおしゃべりするときも快適なまま、予備のシューズは必要ない。2FO Roostシューズを履いていれば、どんなシーンでも完璧なスタイルで過ごせる。

いつでもフレッシュな履き心地  
アッパーに従来のフォームパッドではなく Xpel Airmeshを採用し、2FO Roostシューズ の軽量化を図った。この通気性に優れた Xpel Airmeshは、従来のフォームパッドと同等の衝撃緩和性を持ちながら、重量を大幅に削減し、速乾性を向上させた。濡れたままのシューズでライドを続けたい人などいないわけだからだ。

高度な技術を用いた内側をスタイリッシュな外観で包む  
これらすべてのテクノロジーを、見た目がかっこいいシューズに組み込むにはどうしたらいいか? 馴染みのバーでも浮かない見た目で、思い描く大胆なラインも攻められるシューズを作るには、デザイナーの魔法の力が必要だ。しかし、実際にはいくつもの工夫が必要になった。アッパーの痛みやすい部位をスエードで強化し、耐久性を高めて擦れによる磨耗を減らした。スッキリとしたローカットのデザインを採用し、バイクの上でもバーでも映える見た目を生み出している。そこに控えめなカラーと小さいロゴを合わせ、トレイルライド後にそのままどこかへ繰り出すことになっても、安心してRoostシューズを履き続けられるようにした。

2FO Roost Flat Mountain Bike Shoes(Oak Green/Blk) 1万4300円

●スペシャライズドの詳細ホームページ

山本幸平と今井美穂の五輪代表が全日本選手権クロスカントリー制覇

第33回全日本自転車競技選手権マウンテンバイク(クロスカントリー競技) が、11月8日に富士見パノラマリゾート(長野県富士見町)で行われ、ともに東京五輪代表の山本幸平(DREAM SEEKER MTB RACING TEAM)と今井美穂(CO2bicycle)が優勝した。

全日本チャンピオンの山本幸平 ©日本自転車競技連盟
今井美穂 ©日本自転車競技連盟

コロナ対策をとりつつ大勢のギャラリーが見守 る中、レースではオリンピック代表内定の2人がビッグレースで安定した強さを見せつけ優勝した。

全日本自転車競技選手権マウンテンバイク(クロスカントリー競技)のエリート男子 ©日本自転車競技連盟
山本幸平 ©日本自転車競技連盟
山本幸平 ©日本自転車競技連盟
全日本選手権エリート女子レース ©日本自転車競技連盟
今井美穂 ©日本自転車競技連盟
全日本選手権を制した今井美穂 ©日本自転車競技連盟

男子エリート 4.40km x 5Laps = 22.00km
優勝:山本幸平 DREAM SEEKER MTB RACING TEAM 北海道 1:18:25.05
2位:平野星矢 TEAM BRIDGESTONE Cycling 長野 1:19:40.40
3位:沢田時 TEAM BRIDGESTONE Cycling 滋賀 1:20:10.36

山本幸平を中央に左が2位平野星矢、右が3 位沢田時 ©日本自転車競技連盟
全日本自転車競技選手権を制した山本幸平 ©日本自転車競技連盟

女子エリート 4.40km x 3Laps = 13.20km
優勝:今井美穂 CO2bicycle 群馬 58:13.31
2位:末政実緒 ヨツバサイクル 兵庫 1:02:48.78
3位:橋口陽子 AX MTB team 東京 1:07:06.99

今井美穂を中央に左が2位、末政実緒、右が3位橋口陽子 ©日本自転車競技連盟
全日本チャンピオンの今井美穂 ©日本自転車競技連盟

●日本自転車競技連盟のホームページ

清水一輝と岩崎美智恵が全日本選手権ダウンヒルで連覇

第33回全日本自転車競技選手権マウンテンバイク(ダウンヒル競技)が11月7日に富士見パノ ラマリゾート(長野県富士見町)で行われ、男子エリートで清水一輝(BLAZE A TRAIL)、女子エリートで岩崎美智恵(TRIPCYCLE GLOBAL RACING)が優勝。ともに2連覇。

岩崎美智恵が2年連続でダウンヒルの全日本を制す ©日本自転車競技連盟

新型コロナウイルス感染症対策も講じて行われ、ダウンヒルの公式戦は本レースのみとなったため、開催を待ちに待った選手が全国から集まり、熱いライディ ングで盛り上がりを見せた。

清水一輝がダウンヒルの全日本チャンピオンに ©日本自転車競技連盟
清水一輝 ©日本自転車競技連盟

ダウンヒル競技男子エリート
優勝:清水一輝(愛知)BLAZE A TRAIL 2:11.642
2位:泉野龍雅(愛知)自転車道 2:11.794
3位:井本はじめ(兵庫)SRAM/Santacruz 2:13.184

清水一輝を中央に左が2位泉野龍雅、右が3位井本はじめ ©日本自転車競技連盟

ダウンヒル競技女子エリート
優勝:岩崎美智恵(神奈川)TRIPCYCLE GLOBAL RACING 2:42.967
2位: 松本璃奈(長野)TEAM SCOTT JAPAN 2:48.454
3位: 富田敬子(奈良)Acciarpone racing 2:48.869

岩崎美智恵を中央に左が2位松本璃奈、右が3位富田敬子 ©日本自転車競技連盟

8日のクロスカントリーでは、東京オリンピック代表の山本幸平と今井美穂が出走する。ともに大会連覇がかかっている。

●日本自転車競技連盟のホームページ

子どもたちがいなかったらあきらめていた…東京五輪MTBの今井美穂

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)自転車マウンテンバイク競技の日本代表女子選手である今井美穂(CO2bicycle)が1年後の大会に向けて抱負を語った。6月5日13時からオンラインWeb会議サービスのZoomを使って行われた。

今井美穂

「小学校の子どもたちが喜んでくれました。五輪代表に決まったときは学校の廊下でハイタッチ。昨年度に担任したクラスの子どもたちが円陣になってお祭り騒ぎで囲まれました」

群馬県出身として東京五輪の代表選手第1号となった今井。出身は富岡市で、現在は前橋市立新田小の教員を務めながら、平日の夜と週末に練習を続ける。

職場も練習時間にあてられるようにと、今学期からクラス担任を外してくれた。現在は5、6年生に算数や音楽、書写を教える。

勤務先の小学校でNHKや共同通信のインタビューに応える今井美穂 ©JCF

教員になってから自転車に乗り始め、まずシクロクロスで頭角を現してからMTBにも参戦するようになった。急成長の女子選手だけに、海外レース経験はほとんどない。

「五輪代表になれてホッとしています。これまでの1年間は代表に選ばれるためのレースをしてきましたが、大会が1年延期になったことでこれからの1年間はしっかり走るための準備をしていきたいです」

全日本MTB選手権で今井美穂(CO2bicycle)が2連覇 ©2019 JCF

新型コロナウイルス感染拡大による東京五輪の延期もポジティブに考える。

人里離れた山間部で練習するMTBは、人との接触をできるだけ避けろと命じた今回の措置にあまり影響されない。

「仕事をしているので、平日はもともと帰宅後に自宅で2時間ほどのローラー練習だけでした。週末も人のいないところを走ることができるので、これまでとあまり変わらない練習ができました」

今井美穂 ©JCF

前橋市は赤城山や榛名山を見下ろす環境にあり、今井はクルマにロードバイクを積んで郊外まで移動し、長いときで100kmのロード練習をこなす。しかしオフロードを走り込む環境は整っていない。MTBを使っての練習がなかなかできず、テクニカルな部分のスキルアップは今後1年間の課題だ。

「応援してくれる子どもたちがいなかったら、五輪なんてあきらめていたかも知れません。その恩返しとして子どもたちになにかを伝えられたら。いくつになっても夢を追いかける。こういう生き方もあるんだなって」

日本勢として過去最高の成績を修められるように…鈴木雷太コーチ

日本MTBチームの鈴木雷太コーチは、「1996年のアトランタ五輪から採用されて7大会目。まだ新しい種目と言えますが、日本勢として過去最高の成績を修められるように準備していきたい。今井選手はまだ経験が浅いが、多くの声援が後押ししてくれるのでぜひその走りに注目してほしい」と語った。

鈴木雷太コーチ ©JCF

自転車マウンテンバイク競技の補欠選手は男子が平野星矢(ブリヂストンサイクリング)、女子が川口うらら(日本体育大/FUKAYA RACING)。

自転車マウンテンバイク競技で日本が獲得した参加枠はクロスカントリー・オリンピック男子1、クロスカントリー・オリンピック女子1で、どちらも開催国枠として得た。

今井美穂(IMAI Miho)
1987年5⽉29⽇(33歳) 群⾺県富岡市出⾝ ⾝⻑:161cm 体重:54kg
所属:CO2bicycle
出⾝校:東京⼥⼦体育⼤

●東京五輪のホームページ