ベネット2勝目、ログリッチ首位堅持…パリ〜ニース5S

「ルート・オ・ソレイユ=太陽への道」という愛称を持つ8日間のステージレース、パリ〜ニースは3月11日に第5ステージが行われ、ドゥークニンク・クイックステップのサム・ベネット(アイルランド)がスプリント勝負を制し、第1ステージに続いて優勝した。

2021パリ〜ニース第5ステージ ©A.S.O. Fabien Boukla

個人総合成績では、前日に首位に立ったユンボ・ビスマのプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)がその座を守った。大会5日目で、首位が入れ替わらなかったのは今大会で初めて。

日本勢として唯一出場するバーレーンビクトリアスの新城幸也 ©A.S.O. Fabien Boukla
マイヨジョーヌのログリッチ(先頭手前) ©A.S.O. Fabien Boukla
2021パリ〜ニース第5ステージ ©A.S.O. Fabien Boukla
2021パリ〜ニース第5ステージの中間スプリント争い ©A.S.O. Fabien Boukla
サム・ベネットがパリ〜ニース第5ステージ優勝 ©A.S.O. Fabien Boukla

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●パリ〜ニースのホームページ

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