AFUストアは2020年10月22日(木)よりクラウドファンディングサービスMakuakeで発熱パンツ「Warm Pants」の先行販売を開始した。快適なフィット感でスポーツシーンにも利用できる。5200mAhのモバイルバッテリー付属。価格は早割で税込み9980円など。
上半身は上着やマフラーで防寒できるけれど、下半身の防寒ってなにが正解? 防寒インナーは「重ね着が窮屈」「圧迫感が落ち着かない」「防寒には限度がある」なんて声も多数。
開発会社は重ね着前提のインナーではなく、パンツそのものを発熱させてみたという。「実は、発熱するパンツってご要望の声がとても多かったんです」という。
両膝部分に内臓された放熱シートはモバイルバッテリー給電式。電源が入ってからわずか1秒で発熱を開始し、最大53℃の4段階に温度を調整することができる。
膝は歩いたり立ったり負担が大きい割に筋肉量が少なく、実はとても冷えやすい箇所。膝が冷えてしまうと痛みを伴い、足、そして身体全体の冷えにつながる。膝も温めてこそ、抜群の防寒対策となる。
それぞれが抜群の力を発揮する防水フィルム・保温生地・カーボンナノチューブの3層構造で、膝部を温めるのが特徴。
一つ一つの層にこだわりの優れた素材を採用し、とっておきの温かさを実現した。この「Warm Pants」があれば、冷風をシャットアウトし、肌まで寒さを伝えないという。
バッテリーのみ取り外せば自宅での洗濯も可能。お手入れが簡単なので、カジュアルなシーンでも抵抗なく着用できる。