ツール・ド・西美濃は位置情報アクティビティで参加無料

ツール・ド・西美濃2021~ライドアラウンド編~が岐阜県の西美濃エリアで2021年7月21日(水)から9月20日(月)まで、岐阜県在住者限定で開催される。2019年まで同エリアで開催されていた「ツール・ド・西美濃」の代替イベントとして実施される。主催はツール・ド・西美濃実行委員会、運営は一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン

期間型エリア探索サイクリングイベント「ライドアラウンド」はルーツ・スポ ーツ・ジャパンが展開する新しい形のサイクルツーリズム(=自転車・サイクリングを活用した 観光振興事業)コンテンツで、ライドアラウンドシリーズ初の東海エリア開催となる。

ライドアラウンドは、コロナ禍に対応した新しいアウドドアコンテンツとして、一度に多くの人が集う1日開催型ではなく、期間分散型のサイクリングイベントとして実施する。位置情報アクティビティで参加無料。

モバイルライフジャパンが提供する位置情報サービスアプリ「Map Life」にある専用のイベントページにアクセスすることで地図上に表示されるスポットを、イベント期間中に自転車で巡り、訪れたスポットにチェックインすることで獲得できるポイント数を競う。

ポイントはスポットを訪れるだけでなく、指定されたスポットで 「ミッション」をクリアすることでも獲得できる。街全体がテーマパークであるように、期間内であればいつでもどこからでも、自転車があればだれでも気軽に参加できるサイクリングイベントだ。

「いつ、どこからでも」参加できる遊び!

「Map Life」アプリと自転車があればそこがスタート地点となるので、好きなタイミングで好きな場所からスタートできる。

それぞれのタイミングでスタートできるので、イベントの日程調整が不要となり、1日開催型のイベントと異なり、参加者が分散することで「3密」を避ける新しい形のコンテンツとなった。

誰でも狙えるチャンスが盛りだくさん!
獲得ポイントに応じた順位での入賞や、イベント写真をフォト賞に応募できるなど入賞チャンスを幅広く用意された。カテゴリー別入賞もあるので、自転車に乗り慣れていない人も十分上位を狙える。

集めたポイントを特典と交換しよう!
ポイントを集めて終わりではない。集めたポイントを使って特典と交換できる。順位を競い合うだけでなく、頑張った分だけプレゼントがあるので、豪華特産物を目指して頑張ろう。

獲得ポイント入賞(各上位11名)
スポットをたくさん回れば回るほど、ポイントを獲得して上位入賞を目指せる。今回は獲得ポイント上位1~11名に各地域オススメの豪華賞品を用意。ファミリー、女性、60歳以上のカテゴリー別表彰もある。

にしみのアラウンド賞(抽選で11名)
イベントのオリジナル賞として、獲得ポイントに関係なく、イベント参加中に2市9町のすべての町で1回でもチェックインした人の中から抽選で11名に豪華賞品をプレゼント。2市9町の魅力をフルで感じた人限定の賞。

フォト賞(全11名)
脚力や回れるスポットの数に自信がない人でも賞品ゲットのチャンス。イベント中に写真をアプリ上で投稿することで、フォト賞への応募が可能になる。すべての写真の中から特別賞に選定された11名には各地域の豪華賞品をプレゼント。

●ツール・ド・西美濃 2021 ~ライドアラウンド編~のホームページ

岐阜県・西美濃はまだだれも知らないビチパラダイス

西美濃サイクリング実走レポート

好きな日に大洗を走る…無料なのに豪華賞品獲得機会

一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンは2021年2月27日(土)から3月28日(日)の1カ月間、茨城県大洗町とひたちなか市海浜エリアで「ライドアラウンド in 大洗」を開催する。主催は大洗観光おもてなし推進協議会、 運営はルーツ・スポーツ・ジャパン。

期間型エリア探索サイクリングイベント「ライドアラウンド」は、ルーツ・ス ポーツ・ジャパンが展開する新しい形のサイクルツーリズム(=自転車・サイクリングを活用し た観光振興事業)コンテンツで、2020年末に実施したライドアラウンド in 土浦に続き、茨城県では2カ所目の開催となる。

この「ライドアラウンド」は、コロナ禍に対応した新しいアウドドアコンテンツとして、一 度に多くの人が集う1日開催型ではなく、期間分散型のサイクリングイベントとして実施される。

モバイルライフジャパンが提供する位置情報サービスアプリ「Map Life」にある専用のイベントページにアクセスすることで、地図上に表示されるスポットをイベント期間中(今回のイベ ントは1カ月間)に自転車で巡り、訪れたスポットにチェックインすることで獲得できるポイ ント数を競う。

ポイントはスポットを訪れるだけでなく、指定されたスポットで 「ミッション」をクリアすることでも獲得できる。街全体がテーマパークであるように、期間内であればいつでもどこからでも、自転車があればだれでも気軽に参加いただけるサイクリングイベントだ。

いつ、どこからでも参加できる遊び!

Map Lifeアプリと自転車があればそこがスタート地点となるので、好きなタイミングで好きな場所からスタートできる。

それぞれのタイミングでスタートできるので、イベントの日程調整が不要となり、1日開催型のイベントと異なり、参加者が分散することで「3密」を避ける新しい形のコンテンツとなる。

誰でもねらえるチャンスが盛りだくさん!

獲得ポイントに応じた順位での入賞や、イベント写真をフォト賞に応募できるなど入賞チャンスを幅広く用意! カテゴリー別入賞もあるので、自転車に乗り慣れていない人も十分上位を狙える。

集めたポイントを特典と交換しよう!

ポイントを集めて終わりではない。集めたポイントを使って特典と交換できる。順位を競い合うだけでなく、頑張った分だけみんなにプレゼント! 大洗町ならではの豪華特典を目指し頑張ろう。

■獲得ポイント入賞(上位10名)
スポットをたくさん回れば回るほど、ポイントを獲得して上位入賞を目指せる。それぞれ獲得ポイント上位1~10名に豪華賞品を用意。人気ホテルの宿泊券や大洗町ならではの海産物は必見。また、ファミリー、女性、60歳以上のカテゴリー別表彰もある。

■フォト賞(各賞1名)
脚力や回れるスポットの数に自信がない人でも賞品ゲットのチャンス。各賞のテーマに沿った写真をアプリ上に投稿することで、フォト賞への応募も可能。 また、隣のひたちなか市でも限定のフォト賞を用意している。
①アイディア賞 ②なでしこ賞 ③フレンドリー賞 ④フォトジェニック賞 ⑤ファミリー賞 ⑥みなとちゃん賞 ⑦ひたちなか賞

●ライドアラウンド in 大洗のホームページ

新しい自転車イベント様式…アプリ起動でいつでもGO!

コロナ禍により自転車の大会も大きな影響を受けているが、新しい自転車イベント様式が話題となっている。参加者それぞれが走る日を決める。完走を認定するのはアプリで取得したデータ。参加無料ながら地元の特産物も当たる。そんなアイデアを具現化した一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンの袴田晃一郎理事に話を聞いた。

ルーツ・スポーツ・ジャパンが企画したサイクルボールの発表会

アプリ起動でいつでもできるライドアラウンド

同社はこれまで、従来からあるレース大会のみならず、その土地の名所や名産品を宝探しゲームのように見つけるサイクリング大会などを企画運営。開催地となった自治体からも好評を得ていた。一方で、賞品提供のための順位付けには手作業による集計が必要で、参加人数を増やせないという課題に直面していたという。

「運用面でデジタル化が必須だった」と袴田さん。

「準備に労力がかかるのに大会当日しか遊べない。せっかく地図を作ったのだから、もっとたくさんの日にたくさんの人に楽しんでもらえれば」

ライドアラウンドは無料アプリを起動させるだけでどんな自転車でも挑戦できる

アプリ開発会社と協力して思い切って巨額を投資し、デジタル化を断行。こうして立ち上がったのが「ライドアラウンド」という期間限定の宝探しイベントだ。開催日があるわけではなく、参加したい人はアプリをダウンロードして期間内の好きな日にサイクリングしていいというもの。東京多摩地区をはじめとして2020年度中に5エリアで実施。2021年度はさらに増えるという。

これまでのリアル大会での各地域とのつきあいがあったので袴田さんには手応えがあったという。自治体側が求める「交流と消費」を押さえ、獲得したポイントでお土産に交換できるなどの企画を盛り込んだ。また参加しやすくなるようにママチャリでも参加できるようにした。

東京都府中市でライドアラウンド

人気一周コースに挑戦するサイクルボール

これに先行して、数千万円を投じて自社開発してきたアプリ「ツール・ド」も武器となる。設定した期間内ならいつでも参加できるという「分散型」を全国規模で展開させることが可能になった。通年的に自転車で遊べることを可能にしたばかりでなく、これがコロナ禍時代の「密」を回避できる決め手となるのだった。

今田イマオさん(前列左)、丸井なみこさん(同右)ら自転車著名人もサイクルボールを楽しんだ

「競技強度の高いレースに参加する人以外は、愛車で走る目的やネタに困るという遊び方難民や、既存の遊び方のマンネリ化を感じている人がいました」

そこでサイクリストにとっても地域にとっても意欲を喚起しやすい1周というテーマと、全国制覇という着想を得て企画したのが「サイクルボール」というシリーズだ。

福島県も走った今田イマオさん、丸井なみこさん

アプリを使って霞ヶ浦、琵琶湖、浜名湖、淡路島など日本各地の1周コースを走る期間限定キャンペーン「サイクルボール」を考案。参加無料ながら全走破すると協賛メーカー提供の賞品がもらえる。さらに1カ所でも走破すれば各地域が提供する特産物に応募できる賞も加えた。

サイクリストとそれを受け入れる地域の「幸せなマッチング」を実現して、両方に喜んでもらいたいという考えが結実した。

自転車系YouTuberのMIHO氏もサイクルボールに参加

「参加料ありきのイベントから無料にシフトしたのはビジネスモデルとして大きな変化だったが、1日イベントから期間分散型にしたほうが需要が大きい。参加費収入はないが、地域の持ち出しはリアルイベントの開催拠出金と同等以下で、それでいて事前準備の人的な負荷は大幅に下がるから開催効果は同等以上。自転車はあくまで手段として観光サイクリングを訴求したい地域も多く、それに対応できるコンテンツは希少であったために喜ばれた」(袴田さん)

全国のサイクリングコースが掲載されたアプリ「ツール・ド」

参加者にも新様式は好評で、暗いニュースの多かった2020年の10大ニュースにも入った。期間を長く取ることで楽しみ方も多様になり、一過性の満足感に終わらず参加者それぞれの思い出になるのだ。

袴田さんの今後の目標は「サイクリングで国民的レジャーコンテンツを作ること」。

「サイクリングは環境・健康・観光面など社会的効用を期待されながら、まだまだ暮らしに入り込めていない。観光地で足に困ったときの遊び方、お金のかかるコアでディープな趣味という2極化した捉え方をされることが多い。暮らしや企業の社会活動のなかで、サイクリングが豊かにできるもの、問題解決できることを十分に張り巡らせていく作業が必要。多くの人に受け入れられるレジャーコンテンツを作ることで、サイクリングは本当の意味で暮らしに入り込めるようになると思います」

袴田晃一郎さん

同社は1月末まで正社員(中途)募集中。

●ルーツ・スポーツ・ジャパンのホームページ

サイクリングイベントなどの運営ディレクター正社員募集

株式会社ルーツ・スポーツ・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役:中島祥元)は、正社員(中途採用)の募集を開始した。同社は全国横断サイクリングイベント「ツール・ド・ニッポン」 や、スマホアプリを活用した期間分散型サイクリングキャンペーン「サイクルボール ~日本7大1周制覇の旅~」など、サイクルツーリズム(=自転車を活用した観光振興)事業を多数手がける。事業拡大のため、イベントやキャンペーン、その他さまざまなコンテンツ制作の統括や進行管理を担うチーフディレクター職の募集を行う。

募集職種はプロジェクトのリーダーとなり、成功に導くチーフディレクター

チーフディレクターは、イベント・アプリキャンペーン・各種プロジェクトをとりまとめ、リ ーダーとなって推進していく役を担う。主に地方自治体や地域団体に向き合い、社内メンバー・社外パートナーとチームを組み、1案件につき半年~1年ほどのスパンで取り組む(案件は同時並行で複数を担当)。

地域側の要望をくみながら、参加するスポーツ愛好家・ サイクリング愛好家にとっても魅力的な内容となるよう企画を練り上げ、また社内外のメ ンバーのタスクや予算も管理していく、非常に重要なポジション。

こんな人材が歓迎される

◎スポーツやサイクリングを通じて地域貢献・社会貢献をしたい
◎「スポーツツーリズム」「サイクルツーリズム」に関わる仕事がしたい
◎個人ではなくチームで1つの物事を達成することにやりがいを感じられる
◎各種イベントやプロジェクトのディレクション・進行管理経験がある
◎自治体や大手企業をクライアントとする業務経験がある

*現在は自転車・ランニング事業にほぼ集中していて、特に自転車関連が多くなっているが、今後はアウトドアやその他のスポーツアクティビティなど、近縁領域への展開も視野に入れる。また現社員のスポーツ歴は多種多様。サイクリングを趣味とする人ももちろん大歓迎だが、特定のスポーツ種目の経験は必ずしも必要ない。「スポーツツーリズム×地域活性化」という同社の理念に共感できる人の応募が待たれる。

●ルーツ・スポーツ・ジャパンの募集詳細ページ

ライドアラウンドはスマホアプリを使ってエリアを探索するサイクリング

募集の背景
現在は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、人が大勢集まるイベント事業はなかなか開催しづらい状況が続いている。しかし一方で同社では、スマホアプリを活用した期間分散型の企画や、キャンプとサイクリングを組み合わせた新しい企画を実施するなど精力的に活動を続けていて、多くの自治体や地域団体から新たなオファーを得ている状況。

またサイクリングやランニングなどの屋外スポーツは「密」になりにくく、ウィズコロナの時 代に適しているという一面も。同社はウィズコロナの時代においても、サイクリングやアウトドアスポーツを活用した地域活性化事業に取り組み、新規事業にも積極的にチャレンジしていきたいという。今後のさらなる事業成長を見すえ、同社の理念に共感でき、ともに前を向いて戦える新しい仲間を募集することになったという。

日本全国で楽しいイベントを手がける

同社が手がけている事業の紹介
■主催(共催)事業の例
ツール・ド・ニッポン(全国約30カ所で開催するシリーズ型サイクリングイベント)
・サイクルボール~日本7大1周制覇の旅~ (自社開発のスマホアプリ「ツール・ド」を使った期間分散型サイクリングキャンペーン)
ライドアラウンド (業務提携先のスマホアプリ「Map Life」を使った位置情報アクティビティ)
・かすみがうらアクティビティヴィレッジ (茨城県かすみがうら市と共同で設立した新団体)
・高岡ねがいみち駅伝(富山県高岡市で開催するランニングイベント)

受託事業の例
・ツアー・オブ・ジャパン (国内最高峰の国際自転車ロードレース/主催:一般財団法人日本自転車普及協会)
・ツール・ド・東北 (東日本大震災の復興支援サイクリングイベント/主催:ヤフー株式会社、株式会社河北新報社)
・ホワイトリボンラン (チャリティランニングイベント/主催:公益財団法人ジョイセフ)

発着地自由で密を回避できるライドアラウンド in かすみがうら

一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンは 2021年3月13日(土)に茨城県かすみがうら市で「ライドアラウンド in かすみがうら -1day-」を開催する。主催はかすみがうら市、共催かすみがうら市観光協会、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン。

イベントは、ルーツ・スポーツ・ジャパンが業務提携を結んでいるモバイルライフジャパンが提供する位置情報サービスアプリ「Map Life」にある専用のイベントページにアクセスすることで地図上に表示されるスポットを、制限時間内(同イベントは4時間)に自転車で巡り、訪れたスポットにチェックインすることで獲得できるポイント数を競うもの。

ポイントはスポットを訪れるだけでなく、指定されたスポットで「ミッション」をクリアすることで も獲得できる。自転車があればだれでも気軽に参加できるサイクリングイベント。

「ライドアラウンド」シリーズは期間型エリア探索サイクリングイベントとしてこれまで各地 で実施してきたが、今回初めての「1dayイベント」としてかすみがうら市で開催される。期間型イベントとは異なり、オフィシャルエイドによる当日のサポート体制や、イベント後のポイント交換など、1day イベントならではの内容が盛り込まれている。

新型コロナウイルスの感染状況が終息していない現状を踏まえ、スタート地点を設けず、かすみがうら市内であればどこからでもスタートできる形式を採用。1つの会場に大勢の参加者が集まることがなく「密」を回避できるため、コロナ禍においても適したイベントとなっている。

●ライドアラウンド in かすみがうら1dayのホームページ

①スポットを巡り、チェックインでポイントゲット
決まったルートはない。市内の好きな場所から自由にスタート!スポットに到着したら GPS 機能を使ってチェックインができる。チェックイン完了でポイントゲッ ト! スポットの中には追加得点が狙えるミッションがあることも?!

②誰でも狙えるチャンスが盛りだくさん!
獲得ポイントに応じた順位での入賞や、イベント写真をフォト賞に応募できるなど入賞チャンスを幅広く用意! カテゴリー別入賞もあるので、自転車に乗り慣れていない人も十分上位を狙える。

③集めたポイントを特典と交換しよう!
ポイントを集めて終わりではない。集めたポイントを使って特典と交換できる。順位を競い合うだけでなく、頑張った分だけみんなにプレゼント!

イベント限定! かすみがうら市内にオフィシャルエイドが2つ登場!

1day限定開催としてオフィシャルエイドが2カ所登場。当日は「ポイント特典引換ブース」「インフォメーション」「駐車場」がある。エイドに車を停めてここからスタートするもOK。スタート前やイベント中に困ったことがあった際に、常駐スタッフがいつでも対応。

獲得ポイント入賞(上位6名)

スポットをたくさん回れば回るほど、ポイントを獲得して上位入賞を目指せる。それぞれ獲得ポイント上位1~6名に豪華賞品を用意! また、小学生とファミリー、女性、60 歳以上のカテゴリー別表彰もある。

フォト賞(各賞1名ずつ)

脚力や回れるスポットの数に自信がない人でも賞品ゲットのチャンス! 各賞のテーマに沿った写真をアプリ上に投稿することで、フォト賞への応募も可能。 ①かすみがうら市賞 ②ファミリー賞 ③アイディア賞 ④フォトジェニック賞 ⑤フレンドリー賞 ⑥なでしこ賞

ライドアラウンド in かすみがうら -1day-
開催日:2021 年 3 月 13 日(土)
実施内容:エリア探索サイクリング「ライドアラウンド」 ※初開催
参加費:500 円(未就学児無料) ※「Map Life」アプリのインストールが必要
主催:かすみがうら市
共催:かすみがうら市観光協会、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
事務局:ライドアラウンド in かすみがうら 1day 事務局

好きな時に参加する多摩サイクリングが文化編地図公開

東京都商工会連合会 多摩観光推進協議会は2020年10月1日(木)から11月30日(月) の2カ月間、東京都多摩地域(23区と島嶼部を除く30市町村)で「ライドアラウンド in 東京多摩」を開催。10月21日(水)より「新東京百景」にも選ばれている竹林公園や、武蔵村山うまれの「村山かてうどん」など多摩の文化をテーマにした【文化編】が期間限定で始まった。

ライドアラウンドとは?

位置情報サービスアプリ「Map Life」にある専用のイベントページにアクセスすることで地図 上に表示されるスポットを、イベント期間中に自転車で巡り、訪れたスポットにチェックインすることで獲得できるポイント数を競うイベント。ポイントはスポットを訪れるだけでなく、 指定されたスポットで「ミッション」をクリアすることでも獲得できる。

自転車を持っていればだれでも気軽に参加できるサイクリングイベント。

●ライドアラウンド in 東京多摩のホームページ

【文化編】イベントマップ解禁!

文化編の舞台は主に西武線沿線である清瀬市、東久留米市、西東京市、東村山市、小平市、東 大和市、武蔵村山市、福生市、瑞穂町の8市1町。他のエリアと比べ、コンパクトにまとまっているのが特徴のエリアなので、ファミリーで楽しむのにもおススメ。ものづくり体験ができるスポットも多数あるので寄り道必須のコース。

<文化編スポットを一部ご紹介!>
・六道山公園展望塔 富士山や秩父連山、関東平野を一望できるビュースポット! 獲得できるポイントも高め。

・フレッシュベーグルHOOP ベーグル専門店ならではのもちもちベーグルを味わえる。

10月20日まで開催された【歴史編】結果発表!

第1弾として、10月1日から10月20日までに開催された【歴史編】の結果が発表された。獲得ポイントランキングの上位20名に多摩の特産物をはじめ、京王プラザホテルの食事券など豪華賞品が贈られる。小学生以下のこどもとの参加や、女性だけの参加などに応じた特別カテゴリーも設定されているので、 脚力に自身がない人もイベント期間をたっぷり使って入賞を目指すことができる。