第108回ツール・ド・フランスは7月3日、オヨナ〜ル・グランボルナン間の150.8kmで第8ステージが行われ、バーレーンビクトリアスのディラン・トゥーンス(ベルギー)が独走を決めて、2年ぶり2度目の区間優勝。チームとして連勝し、チーム総合成績でも1位に立った。
総合成績では、前年の覇者タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)がライバルを突き放して49秒遅れの区間4位でゴール。総合5位から一気に首位に立った。
●4賞ジャージ
■マイヨジョーヌ(個人総合成績)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)
■マイヨベール(ポイント賞)マーク・カベンディッシュ(英国、ドゥクーニンク・クイックステップ)
●マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)ワウト・プールス(オランダ、バーレーンビクトリアス)
□マイヨブラン(新人賞)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEエミレーツ)
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