究極の快適性とスピードを両立…キャノンデールホイール

キャノンデール・ジャパンは、ディスクブレーキ専用のHollowGram SL KNØT Carbon Wheel(ホログラム SL ノットカーボンホイール)の発売を開始した。リムハイトは64mmと45mmの2モデル。

KNØT64ホイール

KNØT64ホイールは、世界最速のエアロバイクSystemSix(システムシックス)のために開発された新しい発想を取り入れたカーボンホイールで、一般的なロードホイールがタイヤ幅よりもリム幅の方が狭いのに対し、KNØT64ホイールはタイヤ幅よりもリム幅が広いのが特徴。

リム幅を大幅に広げることでタイヤ側面を抜ける空気の流れがスムーズになりホイールのエアロ効果を最大限高めている。

さらに細いタイヤでも接地面が増すため、快適性とグリップ力 の大幅な向上を実現している。これはチューブレス化することで、さらに効果が増す。

また今回、同時発売するKNØT45ホイールはKNØT64ホイールの強みを活かしながらリムハイトを下げることで軽量化と登坂性能を高め、軽快な走りを実現している。アップダウンを繰り返すシーンで圧倒的なアドバンテージを体感できるのが特徴。

KNØT45ホイール

KNØT64ホイールは、スピードの限界に挑戦したいライダーへ。また、KNØT45 ホイールはいつどんな時でも速く、扱いやすいホイールを求めるライダーにおすすめ。

両モデルともチューブレスレディに対応し、ディスクロードの定番となったフロント「100m x 12」、リヤ「142mm x 12」のスルーアクスルに適合しているためキャノンデールディスクロードはもちろん、他社バイクのアップグレードに最適なフルカーボンホイール。

新しい発想から生まれた超ワイドリム

内径21mm幅のワイドリムを採用することで、タイヤのメジャードサイズ(実測幅)は23cを装着した場合は26mm、25cの場合は28mmにワイド化。タイヤの変形量を最小限に抑え、重量を増加させることなく、ワイドなタイヤのメリットを享受することが可能。さらに外径32 mmのリムは、タイヤ前面を通過したあとの気流が乱れることなくホイール側面を沿いながら後方へきれいに流れて空力性能を最大化し、快適性とスピードを両立。

高品質なDTスイス社製ハブ&エアロスポーク

ハブはメンテナンス性に優れ軽い回転が特徴的な「DT スイス・240」を採用し、ライダー自身で日々のメンテナンスが可能。スポークはDTスイス社でもっともエアロ形状の「エアロライト」を使用。耐久性も高く使い込むほどにそのよさを実感できる組み合わせ。

●キャノンデールの詳細ホームページ

HollowGram SL 64 KNØT Carbon Wheel

KNØT64ホイール

ホイールサイズ:700c
リム高さ:64mm
リム幅:21mm(内径)、32 ㎜(外径)
ハブセット:DT スイス・240 ストレートプル
スポーク:DT スイス・エアロライト
タイヤタイプ:チューブレスレディー、クリンチャー
付属品: TLR バルブ

100×12 CL(フロント)765g 13万2000円(税込み)
142×12 CL Shimano(リヤ)877g 19万2500(税込み)
142×12 CL XDR(リヤ)877g 19万2500(税込み)

HollowGram SL 45 KNØT Carbon Wheel

KNØT45ホイール

ホイールサイズ:700c
リム高さ:64mm
リム幅:21mm(内径)、32 ㎜(外径)
ハブセット:DT スイス・240 ストレートプル
スポーク:DT スイス・エアロライト
タイヤタイプ:チューブレスレディー、クリンチャー
付属品: TLR バルブ

100×12 CL(フロント)740g 12万6500円(税込み)
142×12 CL Shimano(リヤ)838g 18万7000円(税込み)
142×12 CL XDR(リヤ)838g 18万7000円(税込み)

川崎嘉久がKINAN AACA CUP 2020最終戦で優勝

KINAN Cycling Teamがホストを務める東海地区のロードレースシリーズ「KINAN AACA CUP」の2020年シーズン最終戦が、11月28日に愛知県新城市・鬼久保ふれあい広場を主会場に開催。メインクラスの1-1カテゴリーは、終盤に逃げる選手を捕まえた集団によるスプリント勝負に。最後は川崎嘉久(Nerebani)が制し、レース中3度の周回賞と合わせてタイトルを複数獲得した。

KINAN AACA CUP 2020最終戦は川崎嘉久が優勝 ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

新型コロナウイルス感染拡大にともない、開催の中止・延期が続いた今季の同シリーズ。出場選手や関係者、観客の感染リスクを避けながら、おおよそ月1回のペースでレースを開催。今節は2020年シーズンの最終戦として、愛知県新城市での実施となった。

鬼久保ふれあい広場を基点とする1周1.4kmのコースは、アップダウンとコーナーが連続するテクニカルなレイアウト。選手たちのライドテクニックやダウンヒルスピードなど、観る者にとっては魅力満載。また、紅葉の時期とあって赤や黄色に色づいたコース周囲の景色もイベントに彩りを添える。

そんなシーズンの締めとなる一戦には、KINAN Cycling Teamから椿大志、山本大喜、中島康晴の3人がホストライダーとして参戦。キッズレースでの伴走や会場に訪れたファンへの対応と並行しながら、レース本番へと臨んだ。

リアルスタートからアタックが散発した序盤だが、変化に富むコースでは簡単には決定打が生まれない。激しい出入りが続いたまま周回数を重ねていく。

そんな状勢が変化を見せたのは、15周を過ぎようかというタイミング。椿ら数人が集団から抜け出すと、山本も合流。そのまま5人が逃げる展開となる。前を行く選手たちはその後もペースを緩めず進むと、先頭はトム・ボシスと山本の2人に。20周目には山本がボシスを引き離して独走態勢へと持ち込んだ。

1人先行する山本をのぞき、一時的に逃げていた選手たちはいずれもメイン集団へと戻る。その集団はペースの上下が起きたこともあり、山本との差は30秒まで開く。集団では代わる代わる牽引役がスピードアップを図るが、先頭とのタイム差に大きな変化はないままレースは後半へと入っていく。

快調に飛ばし続ける山本だが、30周を過ぎてメイン集団もいよいよ追撃ムードが本格化。周回を重ねるごとにその差は縮まり、タイムギャップは9秒に。これを受けて山本が再度ペースを上げて差を拡大するなど、戦況は一進一退を繰り返した。

そんな流れに大きな局面が訪れたのは残り3周。早川朋宏(Aisan Supporters)、上野颯斗(京都産業大学)、そして椿を加えた3人が集団から飛び出し追走を開始。これでレース全体が活性化すると、次の周回でついに山本をキャッチ。メンバーの入れ替わりを経てパックとなった5人ほどが、集団に対してわずかにリードした状態で最終周回の鐘を聞いた。

この直後に集団が前をゆく選手たちに合流すると、そのまま最終局面に向けたポジション争いへ。フィニッシュ直前の短い上りを前に、位置取りをかけた攻防が激化。前方で上りに入れば有利になるとあり、選手たちがひしめき合う。

迎えた最後の上り。ここへ一番に飛び込んだのは川崎。他の追随を許さないパワーとスプリントを発揮し、トップでフィニッシュラインを通過。このレースでは再三のアタックで、途中に設けられた周回賞4回のうち3回を獲得。さらには優勝と、タイトルを総取りする活躍を見せた。

また、長時間の独走で魅せた山本のシリーズ年間総合1位も確定。今節の上位フィニッシュはならなかったものの、第7戦と第8戦で連勝するなど、随所で持ち味を発揮し総合タイトル獲得につなげている。

そのほか、この日はキャリア最終レースを迎えた椿の引退セレモニーが開かれるなど、シーズンの締めくくりらしい催しも。チーム活動も今年残りわずかとあって、椿をお目当てに会場へと赴いたファンも多かった様子。それに応えようと椿も長時間ファン対応に努めた。

例年と比較してもよりアクティブに、そして勝利を賭けた激しいレースが繰り返されたKINAN AACA CUP。2021年シーズンもレースシーンの活性化を目指してあらゆる趣向で開催していく見通しとなっている。

●キナンのホームページ

差し込むだけで駐輪できるスタンドが累計1万台を突破

自転車パーツブランドGORIXの「KW-30 GORIX 自転車スタンド」が国内外での販売で累計台数1万台を突破した。自転車パーツの開発・製造・販売を手がける「ごっつ」のブランド。

折りたたみができるので利用しない時はコンパクトに折り畳めるバイクスタンド。自転車を差し込むだけなので、簡単操作で素早く自転車を保管できる。

20インチ、26インチ、700Cなど幅広く対応しているので、ロードバイク、クロスバイクやマウンテンバイク、小径車、ミニベロなどのスタンドに最適。安定していて 倒れることがなく抜群の安定感がある。

ホイールのリムなどを傷つけることもなく、ディスプレイスタンドとしても最適。  

税込み、送料込みで2999円。販売価格は変動することがある。

【あす楽 送料無料】【累計10,000台突破】GORIX ゴリックス 自転車 スタンド 室内 サイクルスタンド L字型 1台用 20-29インチ(KW-30)

価格:2,999円
(2020/11/30 19:27時点)
感想(70件)

横浜を走って知って得をするラン&ウォークキャンペーン

観光MICE復興支援事業である「Find Your YOKOHAMA キャンペーン」の一環として、新たな横浜の魅力を発見・ 体験することを目的とした「Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン ~横浜新発見~」を12月1日(火)から開始する。

キャンペーンは、GPS機能を搭載したスマートフォンアプリ「DISTRICT(ディストリクト)」を活用し、制限時間内に横浜市内の観光名所や地域おすすめスポットに設置されたアプリ上のチェックポイントを走ったり、歩いたりしながら巡る。

チェックポイントごとで指定される「チャレンジ(課題)」を クリアすることでポイントを獲得。楽しみながら新たな横浜の魅力を発見できる。獲得したポイントにより横浜ゆかりの賞品が抽選で当たるだけでなく、お得な情報が入手できる。三密を回避しながらゲーム感覚で楽しめる。

デジタル技術を駆使した横浜の“新しい楽しみ方”

キャンペーン参加者は60分という制限時間内に、アプリの地図上に示されたコースを辿りながらチェックポイントを巡る。チェックポイントでは、クイズに答える、指定されたチャレンジの指示に従い、クリアできればポイントを獲得。獲得したポイント数に応じて、横浜市内の飲食店や宿泊施設で利用できる特典などが当たる抽選を月ごとに実施。

キャンペーン期間は12月1日(火)から2021年3月31日(水)まで、チャンスは4回ある。 「DISTRICT」には、キャンペーン期間中、毎月テーマに沿って横浜市内のさまざまなチャレンジコースが出現する。基本の2コース(横浜観光と言えば外せない臨海部を巡る「ベイサイドチャレンジコース」と、開港当時の歴史にまつわる史跡巡りや当時の文化にふれられる山手地区を中心とした「山手チャレンジコース」)のほか、毎月エリア・テーマを変えたコースが登場する。

いずれのコースも、そのエリアならではの、地元に精通する人しか知らないおすすめのお店や、とっておきの場所が組み込まれている。ひとつのコースのチェックポイントは40カ所以上、制限時間内に回り切れないくらいの数を組み込んでいるのは、ぜひ別の機会に訪れてもらえるようにと、地域の活性化を狙った仕組みだ。

陸上の桐生祥秀が「Go Find YOKOHAMA アンバサダー」

桐生祥秀(日本生命)

キャンペーンの「Go Find YOKOHAMA アンバサダー」として、日本陸上界を代表するスプリンターで、日本人選手初の100m9秒台を記録した桐生祥秀(日本生命)が就任。走りを通じて、普段とは違う横浜の街の楽しみ方をお伝えする。

Go Find YOKOHAMA ラン&ウォークキャンペーン ~横浜新発見~
GPS機能を搭載したスマートフォンアプリ「DISTRICT(ディストリクト)」を活用。制限時間内に横浜市内の観光名所や地域おすすめスポットに設置されたアプリ上のチェックポイントを走ったり、歩いたりしながら巡ります。
チェックポイントごとで指定される「チャレンジ(課題)」をクリアすることでポイントを獲得。楽しみながら新たな横浜の魅力を発見できます。
獲得したポイントにより横浜ゆかりの賞品が抽選で当たるだけでなく、お得な情報が入手できます。
三密を回避しながらゲーム感覚で楽しむことのできるキャンペーンです。

これぞ横浜と言える人気観光スポットを巡る、キャンペーンを象徴する初心者向けベイサイド チャレンジコース

■実施期間:2020 年 12 月 1 日(火)~2021 年 3 月 31 日(水)
■実施会場:横浜市内各所
■特設サイト
■参加方法:「Go Find YOKOHAMA キャンペーン」特設サイトから申し込みをして、登録したメールアドレスに送られた案内に従って、スマートフォンアプリ「DISTRICT」をダウンロード。アプリ起動後、案内に記載された参加コードを入力し、それぞれのチャレンジコースの好きな場所からスタート。 繰り返し参加することが可能です。
■使用アプリ: DISTRICT / ディストリクト
■参加費/料金: 無料
■参加特典: ① 公式サイトから参加申し込みされた方への特典 ※参加申し込み時点で獲得。
※申し込み完了のお知らせとともに「クーポンコード」を記載したメールが申込者に届きます。

異国情緒あふれる 西洋館や急な坂道などが混在する、横浜開港の歴史や文化を感じられる山手チャレンジコース

・ 横浜市内のアクティビティで利用できる「アソビュー!」クーポン 「アソビュー!」クーポン:最大 50%/最大 3000 円割引クーポンをご提供 ※先着順、なくなり次第終了とさせていただきます。
・ よこはまオトク情報 Go Find YOKOHAMA が提携する横浜市内の飲食店、施設等からのお得な情報や割引クーポンなどをご提供 ② キャンペーンにチャレンジされた方への特典
横浜ゆかりの賞品を、獲得ポイントに応じて抽選でプレゼント!
※複数回キャンペーンに参加される方は、参加された回数分が抽選対象となります。
・ 《ラン&ウォーク・チャレンジ抽選》
A. 1,000~2,000 ポイント獲得: 横浜市内で使えるレジャーチケットや横浜ゆかりのお土産等が毎月5名様に抽選で当たる!
B. 2,001~4,000 ポイント獲得: 横浜市内のレストランでご利用頂けるお食事券が毎月5名様に抽選で当たる!
C. 4,001 ポイント以上獲得: 横浜市内ホテルペア宿泊券が毎月1名様に抽選で当たる!
・ 《ラン&ウォーク・ラッキー賞》
事務局から毎月ラッキーナンバーを発表。ラッキーナンバーと獲得ポイントが一致した参加者に賞品をプレゼントします。獲得ポイントの少ない参加者にもチャンス!
※当選対象者が複数の場合は、抽選になることがございます。 ※賞品の内容は変更となることがございます。

タレント・女優の宇佐美菜穂がGo Find YOKOHAMA ナビゲーター

エタップ・デュ・ツールは試練にくじけない! 2021年はリベンジニース

ツール・ド・フランスの1区間を走る人気イベント「エタップ・デュ・ツール・ド・フランス」は、2021年で30回目の開催となるが、新型コロナウイルス感染拡大により開催できなかった2020年のニース発着のコースで行うことを発表した。

2020ツール・ド・フランス第2ステージと同じコースが2021エタップ・デュ・ツールの舞台となる ©A.S.O. Alex Broadway

2020年にエントリーしたものの大会中止によって参加できなかった選手は無料で出場できる措置が取られた。新たにエントリーする選手も受け付ける。

ツール・ド・フランスの1区間を一般サイクリストが走る人気イベント、エタップ・デュ・ツール・ド・フランスは30回目の開催となる2020年、7月5日にニースを発着とする177kmで開催される予定だった。1万6000人の参加枠はエントリー開始後すぐに満員になった。

しかしコロナ禍によって、まずエタップ・デュ・ツールが開催中止に。さらにツール・ド・フランスそのものも2カ月延期となった。エタップ・デュ・ツールが行われるはずだったニース発着のツール・ド・フランス第2ステージは8月30日に開催を実現。

ドゥークニンク・クイックステップのジュリアン・アラフィリップ(フランス)がマルク・ヒルシ(スイス、サンウェブ)、アダム・イエーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)とのゴール勝負を制して優勝した。アラフィリップはこの日、総合成績でも首位に立ち、マイヨジョーヌを獲得している。

コロナ禍だけでなく大自然の猛威も追い打ちをかけた

アラフィリップがアタック。ヒルシがマークする ©A.S.O. Alex Broadway

そして2021年へ。ツール・ド・フランスのコースはコロナ禍で大どんでん返しとなった日程と開幕地を11月1日夜(日本時間は2日早朝)に発表した。公式サイト上で同日に2021エタップ・デュ・ツールのコースも明らかにされた。30回の大会の中で初めて、その年のツール・ド・フランスのルートを採用せず、2020年に実現できなかったニース発着の第2ステージを改めてエタップ・デュ・ツールのコースとしたのである。

主催者ASOがこれまでのエタップ・デュ・ツールの醍醐味を修正してまで、1年前のコースにこだわったのにはワケがある。

2019エタップ・デュ・ツール ©A.S.O. Aurélien Valatte

2020年の第2ステージのコースとなった山岳エリアのベスビー渓谷は、10月にこの地域を襲った大嵐「アレックス」によって壊滅的な被害を受けた。エタップ・デュ・ツールのコース発表時も道路はまだ復旧されていなかったという。ベスビー渓谷にある村々は、この災害の傷跡が何年もの間消えることはないと予測されるほど被害は甚大なものだった。

「しかし、人生を少しずつ再建するために、私たちはニース市とともにエタップ・デュ・ツールを当初計画のとおりに実現できるように努力するべきだ」と主催者ASO。

エタップ・デュ・ツール・ド・フランスのコース高低表

2020年にエントリーした参加者は、引き続き登録が優先される。出場を断念する場合は、払い込んだ参加費が返金される。新たに参加を希望する選手は、事前登録することが必要。フランスは2020年11月末現在、ようやく新型コロナウイルスの第二波のピークを越えたものの、依然予断を許さぬ状況にある。大会の正式開催決定を待つことになる。

●エタップ・デュ・ツールのホームページ

姉Ayaneと同時参戦のShigekixがブレイクダンス世界大会優勝

世界最高峰の1on1ブレイキン(ブレイクダンス)バトルの世界大会、Red Bull BC One World Final 2020が日本時間の11月29日(日)午前4時から6時30分にオーストリアのザルツブルクで開催され、大阪府出身のShigekix(シゲキックス)が優勝。大会史上最年少の世界チャンピオンとなった。

Shigekixがブレイキン(ブレイクダンス)バトルの世界大会で最年少優勝 ©Little Shao/Red Bull Content Pool

大会には世界トップクラスのB-Boy、B-Girl計16選手が出場し、日本からは2020年全日本ブレイキン選手権チャンピオンのShigekixと、その姉Ayaneの姉弟が参戦した。

Red Bull BC One World Final 2020で演技する日本代表のAyane ©Little Shao/Red Bull Content Pool
Shigekix ©Little Shao/Red Bull Content Pool
Shigekixとともに世界大会に挑んだ姉Ayane ©Little Shao/Red Bull Content Pool

●決勝の動画サイト